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ヘイブンズ・カベルネ・ソーヴィニョン・オークヴィル・ナパ・バレー
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赤
Havens Cabernet Sauvignon OAKVILLE Napa Valleyヘイブンズ・カベルネ・ソーヴィニョン・オークヴィル・ナパ・バレーアメリカノース・コースト(ナパ・ヴァレー含む) ヘイヴンズ・ワイナリー
9,800 円
★★★★
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ナパ・ヴァレーの中心地ともいえるオークヴィル地区は最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地としても知られています。オーパス・ワンなどの有名なワイナリーが数多く並ぶ同地は、スクリーミング・イーグルなどのカルトワインも輩出しています。このワインには午後の日差しをふんだんに受ける気候条件を持つ東側の丘の畑の葡萄を使用します。さらに12か月もフレンチオークの樽で長期熟成を行いました。そのため、しっかりとした果実のキャラクターと、滑らかなタンニンを感じさせる味わいに仕上がります。
■味わい
ゆっくりお召し上がりいただくことで、様々な香りが感じられます。
ブラックベリー、バニラの香りが混ざり合い、チョコレートのようなフルーティなフレーバーを持ちます。果実の口あたりはなめらかで、タンニンが前面に出ず飲みやすく、長く続く余韻が心地よい味わいです。
■味わい
ゆっくりお召し上がりいただくことで、様々な香りが感じられます。
ブラックベリー、バニラの香りが混ざり合い、チョコレートのようなフルーティなフレーバーを持ちます。果実の口あたりはなめらかで、タンニンが前面に出ず飲みやすく、長く続く余韻が心地よい味わいです。
グラスに注ぐと、一切の透明感はほぼない赤黒い色合い。よどみなく、黒く輝いている。グラスからはバラのような柔らかく落ち着いた香りと、ザラメ砂糖を煮詰めた素晴らしく甘く丁寧な香りが感じられ、素晴らしい高級感を感じる。
口に含むと、白桃を煮詰めた濃縮された甘みが広がった直後に、力強い酸味が突き抜け、そして、しっとりと重い渋みが舌の上に落ちて沈んでいく。そして大きな満足感とすっきりとした後味が残る。ここまでの流れが一瞬で行われ、飲むたびに、楽しさと感動を覚える最高の一本。
甘みがとても特徴的で飲みやすく、後から来る酸味や渋みのさりげない高級感が素晴らしく、ワイン初心者の人も、飲み慣れている人も満足できる一品。1万円超えてくると複雑なワインが増えてくるが、どんな人にも好まれそう。わかりやすい味わいと思える中に、一口、一口を進めるたびに、甘みも渋みも新しい発見が見つかる複雑さも持っていて、本当に飲んでいて楽しい。
このワインの購入時に、かなり重めとアドバイスいただいたけど、確かに十分重いワインだけどそれ以上に飲みやすい。
この生産地は、ナパ・バレーの中でも特に高級ワインが排出されるオークヴィル。盆地の地形で、十分な日差しでしっかりと甘みが濃縮されたブドウが育つ環境と紹介いただいた。その話通り、アルコール度数が高いにもかかわらず、気品があり素晴らしく満足度の高い甘みの濃縮が感じられる。
ちょっと高級なワインなので、料理もすこしリッチに合わせたいワイン。牛フィレ肉ステーキにぴったりのワイン。単体でも十分楽しめるので、チョコレートやナッツ、ハード系チーズに合わせて、楽しむのも有り。
ヘイブンズワイナリーの同一ラベルワインは多く、ぱっと見た目は同じでも、中身が全然違って価格がピンキリだったりする。オークヴィル以外に、スタッグス・リープ、スプリングマウンテン、トカロンヴィンヤードなど畑ごとで内容は異なる。でもラベルはぱっと見同じ。ラベル左下の地域を見て判断しよう。オークヴィルは日本円9800円(税抜き)くらいのなかなかいいお値段なので、コスパ的にきつい評価をしなくてはいけないのだけど、その値段でも十分安いと思えるレベルのおいしさ。お値段はそこそこするが、コスパ的には素晴らしくいいワイン。
口に含むと、白桃を煮詰めた濃縮された甘みが広がった直後に、力強い酸味が突き抜け、そして、しっとりと重い渋みが舌の上に落ちて沈んでいく。そして大きな満足感とすっきりとした後味が残る。ここまでの流れが一瞬で行われ、飲むたびに、楽しさと感動を覚える最高の一本。
甘みがとても特徴的で飲みやすく、後から来る酸味や渋みのさりげない高級感が素晴らしく、ワイン初心者の人も、飲み慣れている人も満足できる一品。1万円超えてくると複雑なワインが増えてくるが、どんな人にも好まれそう。わかりやすい味わいと思える中に、一口、一口を進めるたびに、甘みも渋みも新しい発見が見つかる複雑さも持っていて、本当に飲んでいて楽しい。
このワインの購入時に、かなり重めとアドバイスいただいたけど、確かに十分重いワインだけどそれ以上に飲みやすい。
この生産地は、ナパ・バレーの中でも特に高級ワインが排出されるオークヴィル。盆地の地形で、十分な日差しでしっかりと甘みが濃縮されたブドウが育つ環境と紹介いただいた。その話通り、アルコール度数が高いにもかかわらず、気品があり素晴らしく満足度の高い甘みの濃縮が感じられる。
ちょっと高級なワインなので、料理もすこしリッチに合わせたいワイン。牛フィレ肉ステーキにぴったりのワイン。単体でも十分楽しめるので、チョコレートやナッツ、ハード系チーズに合わせて、楽しむのも有り。
ヘイブンズワイナリーの同一ラベルワインは多く、ぱっと見た目は同じでも、中身が全然違って価格がピンキリだったりする。オークヴィル以外に、スタッグス・リープ、スプリングマウンテン、トカロンヴィンヤードなど畑ごとで内容は異なる。でもラベルはぱっと見同じ。ラベル左下の地域を見て判断しよう。オークヴィルは日本円9800円(税抜き)くらいのなかなかいいお値段なので、コスパ的にきつい評価をしなくてはいけないのだけど、その値段でも十分安いと思えるレベルのおいしさ。お値段はそこそこするが、コスパ的には素晴らしくいいワイン。