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マルキ・ド・ペノティエ・シャルドネ・樽熟成
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白
PENNAUTIER CHARDONNAY EN FUT DE CHENEマルキ・ド・ペノティエ・シャルドネ・樽熟成![]() シャトー・ド・ペノティエ
1,980 円
★★★
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完熟したぶどう由来のトロピカルフルーツのような香りに木樽のバターの風味が際立治ます。凝縮した果実味に美しい酸が溶け込んだ華やかで上品な味わい。
ストーリー
長年の友情で育んだ、ラングドックを代表するワイナリー
スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。
ペノティエとの出会いは今から20年以上前。当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。
約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。
当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。
ストーリー
長年の友情で育んだ、ラングドックを代表するワイナリー
スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。
ペノティエとの出会いは今から20年以上前。当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。
約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。
当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。
コルクを開けると蜂蜜の甘い香りが漂う。グラスに注いだら、香りがどんどんあふれ出す。とても強いく甘い香り。透明度も高く黄金色で美しい。口に含むと、硬質な重みのある飲みごたえの後すぐにバターの濃厚な風味。酸味はかなり控えめで、重みのある飲みごたえ。後味も、バターの濃厚さが舌…というより、舌の奥のほうにしっかりと残り続ける満足感。あとから、やや柔らかい酸味も感じられる。酸味や辛みがほとんどなく、するする飲めそうだけど、この濃厚なしっかりとした重さで、ぐいぐい飲むのにためらいが出てしまう。重み十分な濃厚なバターシャルドネ。甘みも十分あるが、この重い風味の印象が強すぎて、ひたすらバターを感じつづける。濃厚な風味が好きな人にはたまらない味わい。
濃厚なのが好きな人ならはまる。重いの好きな人なら単体で十分楽しめるけど、そうでない限り、単体で飲み続けるのはきつい。ただ、とてもおいしいので、ちびちびと楽しむ分には、充実感もすごくおすすめ。お店とかで飲むならコスパいいかもしれない。
料理にあわせて飲みたいワイン。合わせるとしたら白身魚のムニエル、キノコのバター炒め、豚しゃぶ、豆腐ステーキ、焼き鳥、ロールキャベツ、たこ焼き、お好み焼きに合うイメージ。
コスパ的には、まずまずなイメージ。2000円ワインのカテゴリだが、濃厚好きな人なら、全然アリのコスパだけど、そうでなければ、もう少し控えめなワインをチョイスしたい。
個性派バター風味モリモリ濃厚シャルドネ。
ちなみに4カ月ぶりのリベンジワイン。
濃厚なのが好きな人ならはまる。重いの好きな人なら単体で十分楽しめるけど、そうでない限り、単体で飲み続けるのはきつい。ただ、とてもおいしいので、ちびちびと楽しむ分には、充実感もすごくおすすめ。お店とかで飲むならコスパいいかもしれない。
料理にあわせて飲みたいワイン。合わせるとしたら白身魚のムニエル、キノコのバター炒め、豚しゃぶ、豆腐ステーキ、焼き鳥、ロールキャベツ、たこ焼き、お好み焼きに合うイメージ。
コスパ的には、まずまずなイメージ。2000円ワインのカテゴリだが、濃厚好きな人なら、全然アリのコスパだけど、そうでなければ、もう少し控えめなワインをチョイスしたい。
個性派バター風味モリモリ濃厚シャルドネ。
ちなみに4カ月ぶりのリベンジワイン。