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アリド マルベック
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赤
Árido Malbecアリド マルベック![]() カルロス・プレンタ
1,580 円
★★
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アンデス山のふもとに広がるメンドーサ地区は標高が1000m近くで、厳しい自然環境に囲まれたワイン産地。恵まれた日照量と、昼夜の寒暖差、山から吹き下ろす冷たい風によって、凝縮感にあふれ健康なぶどうが育ちます。
アルゼンチンを代表する品種マルベックは、カルロス・プレンタが最も得意とするブドウ品種。熟したベリーのような、濃厚な果実味にあふれています。
熟したイチゴやプラムのような赤い果実の香りに、スパイスの風味。豊かな果実味と、優しい酸味、程よい渋みがバランスよく、口当たりが非常にやわらかな赤ワインです。
牛すきにやポークソテーなど、お肉料理と一緒に。ペコリーノなど、旨味の凝縮したハードチーズと。常温(16~18度)でお楽しみください。
アルゼンチンを代表する品種マルベックは、カルロス・プレンタが最も得意とするブドウ品種。熟したベリーのような、濃厚な果実味にあふれています。
熟したイチゴやプラムのような赤い果実の香りに、スパイスの風味。豊かな果実味と、優しい酸味、程よい渋みがバランスよく、口当たりが非常にやわらかな赤ワインです。
牛すきにやポークソテーなど、お肉料理と一緒に。ペコリーノなど、旨味の凝縮したハードチーズと。常温(16~18度)でお楽しみください。
店員さんから紹介された時のコメントは「軽いマルベック」。
スクリューキャップを外すと、イチジクと、磯のような香り。グラスに注ぐと透明度が高い赤紫。アルコール度が高いので、グラスに足がくっきり残る。
口に含むと、イチジクやイチゴのような柔らかな落ち着いた甘い味わい。渋みはほどほど、酸味も薄い。アルコール度が高いため、存在感はしっかりしている。
正直言って、残念な味わい。香りに若干のヨード感が感じられる。味わいは、一言でいえば、アルコール度の高いぶどうジュース。せっかくのマルベックの渋みのすばらしさが全く失われている。ほどほどにおいしいワインではあるのだが、酸味、渋みはどちらもいまいちで、甘みも単調。テーブルワインで飲むなら満足。
値段は26ドルと、日本円で3000円前後だが、セット価格で1980円程度。テーブルワインとしてはちょっと高めの値段なので、コスパ的にはあまり良いとは思えない。
テーブルワインのカテゴリなので単体で飲むのは面白くないので料理に合わせてサクッと軽く楽しむワイン。牛丼や肉じゃが、回鍋肉、青椒肉絲、もつ煮込みなど、肉の味の濃い料理に合わせて、じゃぶじゃぶ飲むと楽しい赤ワイン。元がマルベックだけあって、やはり牛肉系が相性がいい。
セールとか、セットで購入するなら飲んでもいいかもしれない。
スクリューキャップを外すと、イチジクと、磯のような香り。グラスに注ぐと透明度が高い赤紫。アルコール度が高いので、グラスに足がくっきり残る。
口に含むと、イチジクやイチゴのような柔らかな落ち着いた甘い味わい。渋みはほどほど、酸味も薄い。アルコール度が高いため、存在感はしっかりしている。
正直言って、残念な味わい。香りに若干のヨード感が感じられる。味わいは、一言でいえば、アルコール度の高いぶどうジュース。せっかくのマルベックの渋みのすばらしさが全く失われている。ほどほどにおいしいワインではあるのだが、酸味、渋みはどちらもいまいちで、甘みも単調。テーブルワインで飲むなら満足。
値段は26ドルと、日本円で3000円前後だが、セット価格で1980円程度。テーブルワインとしてはちょっと高めの値段なので、コスパ的にはあまり良いとは思えない。
テーブルワインのカテゴリなので単体で飲むのは面白くないので料理に合わせてサクッと軽く楽しむワイン。牛丼や肉じゃが、回鍋肉、青椒肉絲、もつ煮込みなど、肉の味の濃い料理に合わせて、じゃぶじゃぶ飲むと楽しい赤ワイン。元がマルベックだけあって、やはり牛肉系が相性がいい。
セールとか、セットで購入するなら飲んでもいいかもしれない。