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パシュート キャンプファイヤー プロプライエタリー・レッド ナパ・ヴァレー
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赤
Pursuit Proprietary Red Campfire Napa Valleyパシュート キャンプファイヤー プロプライエタリー・レッド ナパ・ヴァレーアメリカノース・コースト(ナパ・ヴァレー含む)
4,750 円
★★★★
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フレンチオーク(75%新樽)で18か月熟成
熟したプラムやチェリージャムのような赤い果実の香りに、樽熟成によるバニラやモカ、ダークチョコレート、スパイス、シガーやなめし皮のニュアンスが複雑に重なり合います。王道のナパワインらしい圧倒的な果実味に、スムースなタンニンが溶け込んだ、パワフルでボリューム感のある赤ワインです。
「パシュート(追跡)」の名の通り、理想の味わいを追い求めて生まれたナパワイン。栽培指導から行った質の高いぶどうと、醸造化の確かな技術でブレンドとテイスティングを何度も重ねて生み出されたワインは、多くのワインファンが足を運ぶ地元のナパのワインショップ「バウンティ・ハンター」でしか入手できない限定ワイン。
手がけるのは、過去にはオーパス・ワン醸造家を務め、パーカーポイント100点を獲得したこともあるティム・ミロス氏。ナパやソノマの数多くのワイナリーで醸造を手掛け、そのほとんどが90点を超える高評価を獲得する、世界的にもトップレベルの実力を持つ醸造家です。
この「キャンプ・ファイヤー」は、ナパ・ヴァレーの中でも北区の小地区「セントヘレナ」と「カリストガ」の葡萄を使用。ナパの中でも特に気温が高くなるこれらの地区は、凝縮感と厚みのあるカベルネを生み出す産地。ボルドーブレンドで重厚な味わいに仕上げています。
熟したプラムやチェリージャムのような赤い果実の香りに、樽熟成によるバニラやモカ、ダークチョコレート、スパイス、シガーやなめし皮のニュアンスが複雑に重なり合います。王道のナパワインらしい圧倒的な果実味に、スムースなタンニンが溶け込んだ、パワフルでボリューム感のある赤ワインです。
「パシュート(追跡)」の名の通り、理想の味わいを追い求めて生まれたナパワイン。栽培指導から行った質の高いぶどうと、醸造化の確かな技術でブレンドとテイスティングを何度も重ねて生み出されたワインは、多くのワインファンが足を運ぶ地元のナパのワインショップ「バウンティ・ハンター」でしか入手できない限定ワイン。
手がけるのは、過去にはオーパス・ワン醸造家を務め、パーカーポイント100点を獲得したこともあるティム・ミロス氏。ナパやソノマの数多くのワイナリーで醸造を手掛け、そのほとんどが90点を超える高評価を獲得する、世界的にもトップレベルの実力を持つ醸造家です。
この「キャンプ・ファイヤー」は、ナパ・ヴァレーの中でも北区の小地区「セントヘレナ」と「カリストガ」の葡萄を使用。ナパの中でも特に気温が高くなるこれらの地区は、凝縮感と厚みのあるカベルネを生み出す産地。ボルドーブレンドで重厚な味わいに仕上げています。
ナパヴァレーのボルドーブレンド。重厚さが楽しみな赤ワイン。アメリカらしい分厚くいかついボトル。グラスに注ぐと透明度が全くない深く黒い赤色。香りはわずかで、カシスのやや甘く落ち着いた香り。口に含んでみると、やや強めの渋みが感じられた直後、あふれるような甘みが全体に押し寄せてくる。びっくりするほど甘みが素晴らしい一品。この甘みは糖度から感じる甘みではなく、赤ワイン独特の渋みの複雑さから感じられるチョコレートやカシスの風味の甘さ。実際アルコール度も14.5%と、糖分はほとんど分解されている。
酸味もほどほどにあり、しっかりした渋みと、あふれる甘みが後味もしっかり残り続け、満足度はとても高い。アルコールが高く重たい赤ワインだが、甘みが十分で、酸味も渋みもマイルドなイメージのため、とても飲みやすい。とにかくパワフルで、濃縮感抜群のカベルネソーヴィニヨン。
上品さも持ちつつ、それでいて庶民的な優しさも兼ね備える優しいパワフルマッチョな赤ワイン。
料理にはなんにでも会うと思われるが、やはりパワフルなので、しっかりした肉料理に合わせたいところ。できれば、脂身が多い上品な肉がいい。サーロインステーキや、ややオシャレなフィレステーキなどで上品に味わってもいいし、ピザやハンバーガー、牛筋煮込みなどでテーブルワインとしても活躍できる頼れるワイン。
とても素晴らしい個性ではあるが、その個性が強いため、しっかりとした上品さにあと一歩というイメージ。イメージは、最上級のテーブルワイン。お値段は個人的に8000円くらいでも満足できる内容。実際のお値段は税込み5千円ちょっと。コスパ的には十分満足できる一品。
酸味もほどほどにあり、しっかりした渋みと、あふれる甘みが後味もしっかり残り続け、満足度はとても高い。アルコールが高く重たい赤ワインだが、甘みが十分で、酸味も渋みもマイルドなイメージのため、とても飲みやすい。とにかくパワフルで、濃縮感抜群のカベルネソーヴィニヨン。
上品さも持ちつつ、それでいて庶民的な優しさも兼ね備える優しいパワフルマッチョな赤ワイン。
料理にはなんにでも会うと思われるが、やはりパワフルなので、しっかりした肉料理に合わせたいところ。できれば、脂身が多い上品な肉がいい。サーロインステーキや、ややオシャレなフィレステーキなどで上品に味わってもいいし、ピザやハンバーガー、牛筋煮込みなどでテーブルワインとしても活躍できる頼れるワイン。
とても素晴らしい個性ではあるが、その個性が強いため、しっかりとした上品さにあと一歩というイメージ。イメージは、最上級のテーブルワイン。お値段は個人的に8000円くらいでも満足できる内容。実際のお値段は税込み5千円ちょっと。コスパ的には十分満足できる一品。