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ガルソン アルバリーニョ レセルバ
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白
GARZON ALBARINO RESERVAガルソン アルバリーニョ レセルバウルグアイボデガ・ガルソン
2,680 円
★★★
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オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。
その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。
桃や柑橘のような芳醇な香りで、フレッシュ感とミネラル感が豊かなワイン。酸味とまろやかさのバランスが取れた味わいです。
その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。
桃や柑橘のような芳醇な香りで、フレッシュ感とミネラル感が豊かなワイン。酸味とまろやかさのバランスが取れた味わいです。
スクリューキャップを開けると青々とした爽やかな香り。グラスに注ぐとしっかりした黄金色、すっきりとした香りは、ソーヴィニヨンブランにとてもそっくり。口に含むと、しっかりした柑橘系の酸味の後、蜜が詰まった赤リンゴの豊潤な味わいとトーストの香ばしさが、力強く押し寄せてくるにもかかわらず、口当たりは軽く、すっきりと飲みやすい。そして、後味に程よい苦みを残す。コクがありながら爽やかな一品。
柑橘系の酸味は、甘みを含み落ち着きがあるため、夏ミカンを連想するような酸味。後味に、やや苦みが残るが、それでもとても爽やかなので、みずみずしいオレンジ系を食べた後のイメージによく似ている。
スッキリとした味わいが食欲をそそるので、食前酒にもいいが、十分な満足感もあるこの味わいは、料理に合わせて楽しみたい。ソーヴィニヨンブランに苦みを加えたテイストのイメージなので、和食に合いやすいイメージだが、味が濃いので刺身も悪くないが天ぷらのほうがいいかも、白身魚のソテーやフライにもよく合う。
さて、ブドウ品種のアルバリーニョだが、これは、もとはスペインやポルトガルの土着品種。それ以外の地域ではあまり栽培されていないが、ウルグアイのガルソンに輸入され育てられた。このワインの味わいはソーヴィニヨンブランに似た爽やかですっきりした味わいだが、それに渋み、苦みが加わり、重量感が増したテイスト。この珍しいブドウ品種もワインを楽しむネタにもなる。
料金は税込み3000円弱と、白ワインならそこそこなお値段。十分おいしいワインだけど、この値段なら妥当なコスパ。
そういえば、このワインは4カ月ほど前にも評価したワイン。当時は日本酒に似ていると評価したが、すっきり爽やかで飲みやすく、それでいてほどほどな苦みをもつテイストは確かに日本酒に似たイメージを持っている。
柑橘系の酸味は、甘みを含み落ち着きがあるため、夏ミカンを連想するような酸味。後味に、やや苦みが残るが、それでもとても爽やかなので、みずみずしいオレンジ系を食べた後のイメージによく似ている。
スッキリとした味わいが食欲をそそるので、食前酒にもいいが、十分な満足感もあるこの味わいは、料理に合わせて楽しみたい。ソーヴィニヨンブランに苦みを加えたテイストのイメージなので、和食に合いやすいイメージだが、味が濃いので刺身も悪くないが天ぷらのほうがいいかも、白身魚のソテーやフライにもよく合う。
さて、ブドウ品種のアルバリーニョだが、これは、もとはスペインやポルトガルの土着品種。それ以外の地域ではあまり栽培されていないが、ウルグアイのガルソンに輸入され育てられた。このワインの味わいはソーヴィニヨンブランに似た爽やかですっきりした味わいだが、それに渋み、苦みが加わり、重量感が増したテイスト。この珍しいブドウ品種もワインを楽しむネタにもなる。
料金は税込み3000円弱と、白ワインならそこそこなお値段。十分おいしいワインだけど、この値段なら妥当なコスパ。
そういえば、このワインは4カ月ほど前にも評価したワイン。当時は日本酒に似ていると評価したが、すっきり爽やかで飲みやすく、それでいてほどほどな苦みをもつテイストは確かに日本酒に似たイメージを持っている。