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修道士の白・キュヴェ・サンセザール・シャルドネ
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白
ABBAYE DE LERINS SAINT CESAIRE修道士の白・キュヴェ・サンセザール・シャルドネ![]() アベイ・ド・レランス
9,800 円
★★★
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南フランスのカンヌ沖に浮かぶレランス島は修道僧(モワンヌ)の島。西暦405年にできた修道院で、現在、27人の修道僧がここで暮らし、働いています。シトー派は労働を神に捧げることが修行の宗派でもあります。祈りと祈りの間に、ワイン造りを担当する修道士が手作業で畑の手入れから醸造までを行なっています。
もともと、修道院を訪れる特別なお客様のためにワインが造られていたのですが、カンヌ市と当社の本店がある静岡市が姉妹都市であることから、1995年、ヴィノスやまざきにより初めてカンヌの島を出て日本へ輸入された聖なるワインです。
一般のフランス人にもめったに手に入らない幻のワインといえます。格付けもブランドもない、あるのは神の恵みだけ・・・そんな奇跡のワインです。
日本ではわずかしか入手できなかった貴重なワイン。
もともと、修道院を訪れる特別なお客様のためにワインが造られていたのですが、カンヌ市と当社の本店がある静岡市が姉妹都市であることから、1995年、ヴィノスやまざきにより初めてカンヌの島を出て日本へ輸入された聖なるワインです。
一般のフランス人にもめったに手に入らない幻のワインといえます。格付けもブランドもない、あるのは神の恵みだけ・・・そんな奇跡のワインです。
日本ではわずかしか入手できなかった貴重なワイン。
グラスに注ぐと、透明なクリーム色。グラスに蜂蜜やトーストの香りが充満する。甘く魅力的な香り。口に含むと、程よい酸味の後に、しっかりとした蜂蜜の甘さと、トーストの香ばしさが、舌の上で溶けていく。そして、やわらかでありつつしっかりとした酸味がすっきりと整えてくれる。とろみのあるような口当たりで、甘さや香ばしさの飲みごたえがしっかり残りつつ、すっきりとした酸味で飲みやすい。
しっかりと樽熟成したシャルドネはバター風味が強く重たい印象なものも多いが、このシャルドネは、とろみやバター風味の力強さを持ちながら、ふんわりとした軽い印象を感じる。
一口飲んだときの感想は、牡蠣に合わせて飲みたいと真っ先に思った。食前酒もいいが、料理に合わせて飲んだほうが断然楽しめる。生牡蠣や、タコのマリネ、寿司、天ぷら、サザエのつぼ焼き、アサリの酒蒸し、フカヒレ、キノコのバター焼き、サーモンホイル焼きなどととても相性がいい。
お値段は約1万円。十分おいしいワインだけど、白ワインで1万円くらいすると、値段相応なおいしさ。ただ、蔵元の話題性と、めったに手に入らない希少価値があるので、パーティやイベント用のワインとして、ポテンシャルはとても高いワイン。たまたま1万円で手に入ったが、ホテルで頼んだら、3万超えるんじゃないかと思えるくらいの、希少ワイン。
しっかりと樽熟成したシャルドネはバター風味が強く重たい印象なものも多いが、このシャルドネは、とろみやバター風味の力強さを持ちながら、ふんわりとした軽い印象を感じる。
一口飲んだときの感想は、牡蠣に合わせて飲みたいと真っ先に思った。食前酒もいいが、料理に合わせて飲んだほうが断然楽しめる。生牡蠣や、タコのマリネ、寿司、天ぷら、サザエのつぼ焼き、アサリの酒蒸し、フカヒレ、キノコのバター焼き、サーモンホイル焼きなどととても相性がいい。
お値段は約1万円。十分おいしいワインだけど、白ワインで1万円くらいすると、値段相応なおいしさ。ただ、蔵元の話題性と、めったに手に入らない希少価値があるので、パーティやイベント用のワインとして、ポテンシャルはとても高いワイン。たまたま1万円で手に入ったが、ホテルで頼んだら、3万超えるんじゃないかと思えるくらいの、希少ワイン。