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テッレ・デスチュエール メドック
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赤
Terre d'Estuaire Médocテッレ・デスチュエール メドックフランスメドック地区(左岸) ユニ・メドック
1,680 円
★★
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このワインを造る蔵元「ユニ・メドック」は、フランスボルドー地方のトップワイン産地メドック地区で、ワイン造りを行う「メドック農協」。醸造家のバッシュ氏が、格付けシャトーにも負けない品質ワインを目指している。
酸化防止剤や樽を使用せずに仕上げた、自然な葡萄の豊かな果実味あふれる赤ワイン。渋みが柔らかく、丸みのある味わいです。
酸化防止剤や樽を使用せずに仕上げた、自然な葡萄の豊かな果実味あふれる赤ワイン。渋みが柔らかく、丸みのある味わいです。
グラスに注ぐと、柔らかなカシスの甘い香りに、やや軽めの樹皮の香りが混ざる。口に含むと強い酸味のあと、ザクロの甘みを感じ、最後に舌の奥に固い酸味のイメージが残る後味を残す。後味に、舌にざらつきを感じる渋みがやや残るが、基本的に渋みは控えめ。酸味がメインだが、しっかりとした重みも感じる個性的なメルロ。
個性的ではあるが、魅力は足りないが、欠点もそれほどない赤ワイン。わかりやすいテイストで個性もありながら、下手な複雑味や渋すぎることもないので、ワインに飲みなれていない人でも飲みやすいワインと思う。
こちらはユニ・メドックという農協ワイン。特定の葡萄畑ではなく、複数の葡萄畑から厳選されたブドウを混ぜて使用。さらに、酸化防止剤や樽を使わない醸造。誰かと飲むときの話のネタに。
はっきりととがった酸味が特徴的なので、味付けの濃い庶民料理に合わせて冷やしてぐいぐい飲みたい赤ワイン。生姜焼き、チンジャオロース、豚まん、ハンバーグ、肉野菜炒めなど、気楽に楽しみたいワイン。
お値段は税込み2千円弱。値段相応かもう一歩というところ。これといった欠点はないんだけど、千円ワインでおいしいワインも多い中で、2千円となると少し厳しいかもしれない。★3にしたいところだけど、ぎりぎり★2…
ちなみに日本語読みをどうするかが難しい
Terre→「テッレ」「テーレ」「テラ」
d'Estuaire→「デスチュエール」もしくは「ディスチュエル」(エールはのばさないほうが近い)
Terreは、単体では「地球」のテラ。だけど、Estuaireは河口なので、「河口の土地」といった意味。
個性的ではあるが、魅力は足りないが、欠点もそれほどない赤ワイン。わかりやすいテイストで個性もありながら、下手な複雑味や渋すぎることもないので、ワインに飲みなれていない人でも飲みやすいワインと思う。
こちらはユニ・メドックという農協ワイン。特定の葡萄畑ではなく、複数の葡萄畑から厳選されたブドウを混ぜて使用。さらに、酸化防止剤や樽を使わない醸造。誰かと飲むときの話のネタに。
はっきりととがった酸味が特徴的なので、味付けの濃い庶民料理に合わせて冷やしてぐいぐい飲みたい赤ワイン。生姜焼き、チンジャオロース、豚まん、ハンバーグ、肉野菜炒めなど、気楽に楽しみたいワイン。
お値段は税込み2千円弱。値段相応かもう一歩というところ。これといった欠点はないんだけど、千円ワインでおいしいワインも多い中で、2千円となると少し厳しいかもしれない。★3にしたいところだけど、ぎりぎり★2…
ちなみに日本語読みをどうするかが難しい
Terre→「テッレ」「テーレ」「テラ」
d'Estuaire→「デスチュエール」もしくは「ディスチュエル」(エールはのばさないほうが近い)
Terreは、単体では「地球」のテラ。だけど、Estuaireは河口なので、「河口の土地」といった意味。