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ナパ・ハイランズ カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー
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赤
Napa Highlands Cabernet Sauvignon Napa Valleyナパ・ハイランズ カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレーアメリカノース・コースト(ナパ・ヴァレー含む) AVAナパ・ヴァレー
4,800 円
★★
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AVA:ナパ・ヴァレー、ヨントヴィルとオークヴィルの畑から。特にオークヴィルの最高評価の栽培家の葡萄を一部使用。仏産と米産の樽を組み合わせてにて20ヵ月熟成。 リッチな果実味、ハーブ、ミント、森林、たばこなどの複雑ながらナパのヴァレーフロアのカベルネにある典型的な香りが立ち上がる。ブラックベリー、カシス、香ばしい樽のニュアンスと十分に熟したフルーツやモカの風味とハーブの香りが印象的。牛のバラ肉の煮込み、炭火焼の肉料理全般、甘いソースの鴨のローストに良く合う。滑らかな口当たりからきっちりと引き締まったタンニンまでその特徴をしっかりと示し格上の味わいに仕上がっている。
2016年のヴィンテージチャートはパーカー監修ワインアドヴォケイトでは過去最高ヴィンテージと評価された2013年に並ぶ過去最高得点98点、ワインスペクテイターでも過去最高97点です。
2017年12月に放送されましたテレビ番組「ホンマでっか!?TV」にて明石家さんまさんが「今年買って良かったものベスト10」にて、第3位に紹介され、一躍人気になったワイン。
紹介文ではフレンチオーク及びアメリカンオークにて20ヶ月熟成とあるが、ほとんどはフレンチオーク。
2016年のヴィンテージチャートはパーカー監修ワインアドヴォケイトでは過去最高ヴィンテージと評価された2013年に並ぶ過去最高得点98点、ワインスペクテイターでも過去最高97点です。
2017年12月に放送されましたテレビ番組「ホンマでっか!?TV」にて明石家さんまさんが「今年買って良かったものベスト10」にて、第3位に紹介され、一躍人気になったワイン。
紹介文ではフレンチオーク及びアメリカンオークにて20ヶ月熟成とあるが、ほとんどはフレンチオーク。
カシスのような甘い香りがグラスに広がり、それがずっと続く。口に含むと、濃厚なバナナや桃のようなフルーツの甘さが広がる。しっかりとした満足感十分の厚みのあるワイン。
アメリカワインにありがちな、すっきりフレーバーでイケイケなイメージはなく、丸みがありしっかりと包み込んでくれるような安心できる味わい。深みも十分で、若いながらも程よい渋み、この濃厚さは、何も聞かずに飲んだら、フランスワインと間違えそうなレベル。かろうじて、渋みが抑えられた、わかりやすい風味を覚えられれば区別できそう。アメリカワインでこの風味が味わえるのは驚きかもしれない。
さて、このワインはアメリカワインで5000円程度のワインを選んでいるときに、「TVで紹介された」という情報とともに、お勧めされた一本。若いにもかかわらず落ち着いて上品さが感じられる濃厚な味、アメリカワインらしくない気品も感じ、素晴らしいワインだと思う。…思うのだが、5000円となると少し物足りない気もする。TV紹介当時のヴィンテージとどの程度違うかはわからないが、2016年。おいしいんだけど、あまり期待しすぎるほどでもないと思う。
やっぱりお肉料理に合わせたいところだけど、アメリカン的ながっつりステーキというイメージよりも、じっくり煮込んだ系の肉料理…、スジ肉の赤ワイン煮込み、豚の角煮のような旨味と脂身がしっかりしている料理と合わせてみたいワイン。
飲みやすく、後味も濃厚なのに程よく快適で、アルコール度が高めなのに、ついつい飲みすぎてしまいそう。
とてもおいしいワインだけど、高級感には足りない。かといって、日常ワインとしてのすっきりした飲みごたえとは違い、がんばって上品を取り繕っているワイン。十分うまいけど、日常ワインとしてはちょっとお値段お高めだし、高級ワインを飲むとしたら、もう一歩という感じ。ブルジョアな人がテーブルワインで楽しむならあり。ブルジョアな方なら是非。
そこそこの上品さがあり、とてもおいしく、プレゼントなら当たりのワイン。個人的にアメリカワインの楽しさが無いからつまんないなぁということを少し思ったけど、おいしいし、落ち着いた無難な、少しおいしいフランスのカベルネソーヴィニヨン。せっかくアメリカワイン飲むんだから、アメリカっぽい楽しみしたいじゃん?わざわざこのワインをチョイスする必要もないかなと思う。十分美味しいし、当たりのワインといえば当たり。
アメリカらしくないおいしいアメリカワイン。おいしいけど、アメリカワインで5000円なら、たいてい当たりなので、わざわざこのワインを選ぶ必要もないかも。
アメリカワインにありがちな、すっきりフレーバーでイケイケなイメージはなく、丸みがありしっかりと包み込んでくれるような安心できる味わい。深みも十分で、若いながらも程よい渋み、この濃厚さは、何も聞かずに飲んだら、フランスワインと間違えそうなレベル。かろうじて、渋みが抑えられた、わかりやすい風味を覚えられれば区別できそう。アメリカワインでこの風味が味わえるのは驚きかもしれない。
さて、このワインはアメリカワインで5000円程度のワインを選んでいるときに、「TVで紹介された」という情報とともに、お勧めされた一本。若いにもかかわらず落ち着いて上品さが感じられる濃厚な味、アメリカワインらしくない気品も感じ、素晴らしいワインだと思う。…思うのだが、5000円となると少し物足りない気もする。TV紹介当時のヴィンテージとどの程度違うかはわからないが、2016年。おいしいんだけど、あまり期待しすぎるほどでもないと思う。
やっぱりお肉料理に合わせたいところだけど、アメリカン的ながっつりステーキというイメージよりも、じっくり煮込んだ系の肉料理…、スジ肉の赤ワイン煮込み、豚の角煮のような旨味と脂身がしっかりしている料理と合わせてみたいワイン。
飲みやすく、後味も濃厚なのに程よく快適で、アルコール度が高めなのに、ついつい飲みすぎてしまいそう。
とてもおいしいワインだけど、高級感には足りない。かといって、日常ワインとしてのすっきりした飲みごたえとは違い、がんばって上品を取り繕っているワイン。十分うまいけど、日常ワインとしてはちょっとお値段お高めだし、高級ワインを飲むとしたら、もう一歩という感じ。ブルジョアな人がテーブルワインで楽しむならあり。ブルジョアな方なら是非。
そこそこの上品さがあり、とてもおいしく、プレゼントなら当たりのワイン。個人的にアメリカワインの楽しさが無いからつまんないなぁということを少し思ったけど、おいしいし、落ち着いた無難な、少しおいしいフランスのカベルネソーヴィニヨン。せっかくアメリカワイン飲むんだから、アメリカっぽい楽しみしたいじゃん?わざわざこのワインをチョイスする必要もないかなと思う。十分美味しいし、当たりのワインといえば当たり。
アメリカらしくないおいしいアメリカワイン。おいしいけど、アメリカワインで5000円なら、たいてい当たりなので、わざわざこのワインを選ぶ必要もないかも。