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カッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・ノワール
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赤
Casillero del Diablo Pinot Noirカッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・ノワールチリカサブランカ・ヴァレー Viña Concha y Toro (ビニャ・コンチャ・イ・トロ)
1,278 円
★★★★
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その昔、貯蔵してあったワインのあまりのおいしさから盗み飲みが絶えなかったため、創立者ドン・メルチョー氏が『この蔵には悪魔が棲んでいる』という噂を流し、その美酒を守ったという、『悪魔の蔵』の伝説を持つワイン。この蔵は今もなおコンチャ・イ・トロ社に現存し、大切なワインが眠っています。明るく若々しいルビー色。複雑なストロベリーやラズベリーのアロマに、わずかなフレンチオーク樽由来のトースト香。ミディアムボディのすばらしい骨格と、上品で洗練された、長い余韻が楽しめる赤ワインです。
色 やわらかで鮮明なルビーレッド
香り 新鮮なストロベリーに加え、ほんのりとラズベリーも香るエレガントで表現力に富んだアロマ。最後には、デリケートなフレンチオーク由来のスギやタバコの香りに包まれ、わずかにバラの花びらの香りが残ります。
味わい 程よいタンニンと樽香が十二分に溶け合った、非常にエレガントな飲み口。ピノ・ノワール品種由来の酸はフレッシュで、このワインの全ての構成要素のバランスをとっている。新鮮なラズベリーとドライ・フラワーを感じさせる、すばらしい後味。
食事との相性 マグロなど脂ののった魚のグリル、鶏などの白身のお肉と大変よく合います。
色 やわらかで鮮明なルビーレッド
香り 新鮮なストロベリーに加え、ほんのりとラズベリーも香るエレガントで表現力に富んだアロマ。最後には、デリケートなフレンチオーク由来のスギやタバコの香りに包まれ、わずかにバラの花びらの香りが残ります。
味わい 程よいタンニンと樽香が十二分に溶け合った、非常にエレガントな飲み口。ピノ・ノワール品種由来の酸はフレッシュで、このワインの全ての構成要素のバランスをとっている。新鮮なラズベリーとドライ・フラワーを感じさせる、すばらしい後味。
食事との相性 マグロなど脂ののった魚のグリル、鶏などの白身のお肉と大変よく合います。
ピノノワールのすっきりとした落ち着いた甘い香り。グラスに豊かなアロマが充満する。口に含むとまずは酸味を感じた直後に、柔らかな渋みへと変わる。ピノノワールの特徴がとてもよく表現されているわかりやすいワイン。
渋み酸味が若干主張が強いので、ワイン好きな人にはたまらないが、飲みなれていない人にとっては意見が分かれる味わいかもしれない。ミディアムボディですっきりししているのに、渋みの主張が大きく、余韻が長く続く。
ミディアムボディの軽い口当たりなのに、グッとくる渋さと重さで満足感は十分。フルボディに近い気もするけど、でもやっぱり口当たりは軽め。わかりやすい味でシンプルなのに、しっかり主張するところは主張しまくりなワイン。
肉系になら比較的合いやすいけど、この軽さと重さがちょうどいいバランスで主張するワインに合わせるとなると、牛タンを推したい。もしくは牛ランプ系のステーキか、チキンステーキ。脂身がすくない赤身系の肉に合わせたい。
1500円を切る価格でこれほど充実した味わいが楽しめるのはさすがだろ思う。シンプルな味でわかりやすいため、少し物足りなさを感じるところもあるけど、1500円でそこまで求めるのは贅沢。3000円ワインと比較しても、勝てるポテンシャル。目隠しして飲んだら、5000円くらいと間違えてもおかしくないレベル。かろうじて、若さが感じられるので、高いワインには若干及ばない感じ。
こうやってチリワインの1000~2000円代を飲むと、ほんともうチリワインだけ飲んでれば、ワインは十分だと思えてくるくらい充実していると思う、そんなワインの一つ。コスパがよすぎる。ハズレがほぼない。チリワインのローテだけで人生楽しめるレベル。
1500円でこれだけ満足できるワインにケチつけたくないけどあえてつけるとすれば、どうしてもストレートすぎるというか、単純で一直線。若すぎるから高級感は感じない。あくまで、庶民ワインとしてとても満足できるワイン。というか、1500円でこれだけ満足できるワインにそんな欲張ってはいけない。高級感とかいらない。1000円以下ワインを普段飲んでて、1000円以上のワインをちょっと楽しもうって人なら、是非これを試してほしい。タンニン強めのピノノワールらしいワインなので、渋み好きな方向け。
渋み酸味が若干主張が強いので、ワイン好きな人にはたまらないが、飲みなれていない人にとっては意見が分かれる味わいかもしれない。ミディアムボディですっきりししているのに、渋みの主張が大きく、余韻が長く続く。
ミディアムボディの軽い口当たりなのに、グッとくる渋さと重さで満足感は十分。フルボディに近い気もするけど、でもやっぱり口当たりは軽め。わかりやすい味でシンプルなのに、しっかり主張するところは主張しまくりなワイン。
肉系になら比較的合いやすいけど、この軽さと重さがちょうどいいバランスで主張するワインに合わせるとなると、牛タンを推したい。もしくは牛ランプ系のステーキか、チキンステーキ。脂身がすくない赤身系の肉に合わせたい。
1500円を切る価格でこれほど充実した味わいが楽しめるのはさすがだろ思う。シンプルな味でわかりやすいため、少し物足りなさを感じるところもあるけど、1500円でそこまで求めるのは贅沢。3000円ワインと比較しても、勝てるポテンシャル。目隠しして飲んだら、5000円くらいと間違えてもおかしくないレベル。かろうじて、若さが感じられるので、高いワインには若干及ばない感じ。
こうやってチリワインの1000~2000円代を飲むと、ほんともうチリワインだけ飲んでれば、ワインは十分だと思えてくるくらい充実していると思う、そんなワインの一つ。コスパがよすぎる。ハズレがほぼない。チリワインのローテだけで人生楽しめるレベル。
1500円でこれだけ満足できるワインにケチつけたくないけどあえてつけるとすれば、どうしてもストレートすぎるというか、単純で一直線。若すぎるから高級感は感じない。あくまで、庶民ワインとしてとても満足できるワイン。というか、1500円でこれだけ満足できるワインにそんな欲張ってはいけない。高級感とかいらない。1000円以下ワインを普段飲んでて、1000円以上のワインをちょっと楽しもうって人なら、是非これを試してほしい。タンニン強めのピノノワールらしいワインなので、渋み好きな方向け。