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ウィリ・ハッグ ブラウネベルガー・ユッファー リースリング アウスレーゼ
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白
Willi Haag 2018 Juffer Brauneberg Riesling Ausleseウィリ・ハッグ ブラウネベルガー・ユッファー リースリング アウスレーゼ![]() ウィリ・ハッグ
2,850 円
★★★
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モーゼル地方は、ドイツ最古のワイン栽培地域といわれています。ドイツの特級ワインの中でも特に人気の高い、ピースポート村のゴルドトロプフェン(「黄金の雫」の意味)や、ブラウネンベルグ村のユッファー(「乙女」の意味)などといった、最高級クラスのぶどうができる単一畑を擁する銘醸地です。
ウィリ・ハッグは、500年以上にわたりこの地域でぶどう栽培を行う名家「ハッグ家」の分家に当たります。
ドイツワインの大御所として知られる「フリッツ・ハッグ(ドイツワインの有名ブランド)」から畑を分譲され、現在は当主であり、醸造家を務めるマルクス・ハッグさんが洗練されたワインを造りだします。
彼らの畑はブラウネンブルグ村のモーゼル川に面した南向きの急斜面に位置しており、すぐ横には名だたる名蔵元の畑が立ち並びます。
実は、ウィリ・ハッグは35年以上のお付き合いをしています。ワイン醸造の第一人者であった故岩野貞雄先生のご紹介で取扱いさせて頂いており、「最高の美味しさ、最高のコスパ」で当店人気のドイツワインです。
ウィリ・ハッグは、500年以上にわたりこの地域でぶどう栽培を行う名家「ハッグ家」の分家に当たります。
ドイツワインの大御所として知られる「フリッツ・ハッグ(ドイツワインの有名ブランド)」から畑を分譲され、現在は当主であり、醸造家を務めるマルクス・ハッグさんが洗練されたワインを造りだします。
彼らの畑はブラウネンブルグ村のモーゼル川に面した南向きの急斜面に位置しており、すぐ横には名だたる名蔵元の畑が立ち並びます。
実は、ウィリ・ハッグは35年以上のお付き合いをしています。ワイン醸造の第一人者であった故岩野貞雄先生のご紹介で取扱いさせて頂いており、「最高の美味しさ、最高のコスパ」で当店人気のドイツワインです。
グラスに注ぐと、ユリや、夏ミカンの甘い香り、口に含むと、少しの酸味の後、みかんのような甘みがジワリと口の中に広がる。後味に、トロミのあるみかんの甘みが残る。氷砂糖のようなはっきりした甘みが印象的。
食事と一緒にというよりは、食後のデザートに楽しむ印象のワイン。アップルパイやパンケーキ、バニラアイスなどと合わせて楽しみたい。
アウスレーゼと甘みはそれほど高くない部類だが、しっかりと甘い印象。お値段は4千円以上するケースもあるが、今回は3千円ほどで入手。4千円の価格でも十分満足できるテイスト。
ちなみに、Juffer Brauneberg Riesling は、モーゼル川とエステル川に挟まれたワイン畑。その畑内の良い区画にJuffer-Sonnenuhrがあり、その区画のぶどうを使用するとワイン名は、Willi Haag Juffer-Sonnenuhr Brauneberg Riesling Ausleseとなる。
食事と一緒にというよりは、食後のデザートに楽しむ印象のワイン。アップルパイやパンケーキ、バニラアイスなどと合わせて楽しみたい。
アウスレーゼと甘みはそれほど高くない部類だが、しっかりと甘い印象。お値段は4千円以上するケースもあるが、今回は3千円ほどで入手。4千円の価格でも十分満足できるテイスト。
ちなみに、Juffer Brauneberg Riesling は、モーゼル川とエステル川に挟まれたワイン畑。その畑内の良い区画にJuffer-Sonnenuhrがあり、その区画のぶどうを使用するとワイン名は、Willi Haag Juffer-Sonnenuhr Brauneberg Riesling Ausleseとなる。