アメリカ >
ハート・オブ・クラウディア・シラー
|
赤
HEART OF CLAUDIA SYRAHハート・オブ・クラウディア・シラーアメリカウォーターストーン
1,680 円
★★★★
|
男子食堂2012年6月号「極上ワイングランプリ」において、このクラウディア シラーがNO.1を獲得。『1,500円以下の極旨ワイングランプリ決定!』BEST1
葡萄栽培農家として、評判の高いパライソが手掛けたリーズナブルな自家ワイン。
「明るい色調で、ブルーベリーやチェリーの香り。果実の凝縮感と酸味もしっかりあり、バランスは良い。ビーフシチューや牛タンシチューと好相性の1本」とは審査員のトゥール・ダルジャン シェフソムリエ谷様のコメント。
葡萄栽培農家として、評判の高いパライソが手掛けたリーズナブルな自家ワイン。
「明るい色調で、ブルーベリーやチェリーの香り。果実の凝縮感と酸味もしっかりあり、バランスは良い。ビーフシチューや牛タンシチューと好相性の1本」とは審査員のトゥール・ダルジャン シェフソムリエ谷様のコメント。
すっきり甘くチェリーのようなさわやかな香り。その香りは決して強い香りではないが、ずっとグラスに残り、いつまでも楽しめる。口に含むと、一瞬の酸味の後、程よい渋みが口いっぱいい広がる。熟した果実の質のいい甘みがかすかに感じられ、飲みごたえ十分。それでいて後味はすっきりしていて飲みやすい。
なんというか、ちゃんとしたワインを飲んでいるなと満足できる渋み、酸味、そしてほどほどなさわやかさを感じるスパイシーながらも丁寧な印象が見え隠れする。シラー特有のスパイシーな味わいが分かりやすく、それでいて、甘みは抑えめ。ちょっとした酸味が印象的で、落ち着いた味わいのやさしい味。
1500円ワインならなかなかの満足感。でも、世間で絶賛されているワインだったので、期待しすぎてしまったかもしれない。十分美味しいけど、税込みで2000円近いし、おいしいワインだよねという、プチ満足ワイン。評価時点のビンテージの違いかもしれないけど、2000~3000円くらいの満足感。
ほどほどな酸味なので、ストレートなにくにくしい料理よりは、パン系の味付け料理に合わせるか、煮込み系の肉料理に合いそう。一般的な紹介で、ビーフシチューや牛タンシチューと相性がいいとあるけど、確かに赤ワイン系のシチューにすごく合うワイン。とろみ少な目の、さっぱり軽めの牛タンシチューで、この酸味と渋さがとてもいい感じに合いそう。アメリカワインといえば、赤身系ステーキでがっつり行きたいワインが多いけど、このワインは、ステーキよりは、煮込み系がいい。さっぱり赤身ステーキや、油いっぱい和牛ステーキ、濃厚なフォアグラステーキとかは、合わせにくいと思う。
シラーらしいスパイシーさがワイン好きならきっと満足できるワイン。フルボディのシラーのストレートなスパイシーさではなく、落ち着いた柔らかなミディアムボディの印象を持つシラーワイン。シラーをいろんな角度から楽しみたいなら是非一度飲んでみてほしいワイン。
なんというか、ちゃんとしたワインを飲んでいるなと満足できる渋み、酸味、そしてほどほどなさわやかさを感じるスパイシーながらも丁寧な印象が見え隠れする。シラー特有のスパイシーな味わいが分かりやすく、それでいて、甘みは抑えめ。ちょっとした酸味が印象的で、落ち着いた味わいのやさしい味。
1500円ワインならなかなかの満足感。でも、世間で絶賛されているワインだったので、期待しすぎてしまったかもしれない。十分美味しいけど、税込みで2000円近いし、おいしいワインだよねという、プチ満足ワイン。評価時点のビンテージの違いかもしれないけど、2000~3000円くらいの満足感。
ほどほどな酸味なので、ストレートなにくにくしい料理よりは、パン系の味付け料理に合わせるか、煮込み系の肉料理に合いそう。一般的な紹介で、ビーフシチューや牛タンシチューと相性がいいとあるけど、確かに赤ワイン系のシチューにすごく合うワイン。とろみ少な目の、さっぱり軽めの牛タンシチューで、この酸味と渋さがとてもいい感じに合いそう。アメリカワインといえば、赤身系ステーキでがっつり行きたいワインが多いけど、このワインは、ステーキよりは、煮込み系がいい。さっぱり赤身ステーキや、油いっぱい和牛ステーキ、濃厚なフォアグラステーキとかは、合わせにくいと思う。
シラーらしいスパイシーさがワイン好きならきっと満足できるワイン。フルボディのシラーのストレートなスパイシーさではなく、落ち着いた柔らかなミディアムボディの印象を持つシラーワイン。シラーをいろんな角度から楽しみたいなら是非一度飲んでみてほしいワイン。