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パスカル・ボンノム・ヴィレ・クレッセ
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白
PASCAL BONHOMME VIRE-CLESSEパスカル・ボンノム・ヴィレ・クレッセフランスドメーヌ・パスカル・ボンノム
2,980 円
★★★★
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「ヴィレ・クレッセ」は、良いぶどうができるため、1998年よりマコン・ヴィラージュから独立して格上げされた地域。南東向きの小高い丘に連なる小さなワイン産地で約25の蔵がワインの生産をしています。その地域で特に評価が高く、当地の神様的存在の造り手が、パスカルの父である「アンドレ・ボンノム」。パスカルは、偉大なる父のもとで10年間ワイン造りの基礎と考え方をしっかりと学び、2001年に独立して自分の蔵を立ち上げます。現在は計6haの区画を持ち、畑では自然派農法を実践。古木のシャルドネから土壌の特性を活かしたぶどう本来の旨みを表現し、ほとんどがフランス国内の顧客に販売される限定性の高いワインを造ります。このキュヴェは100%ステンレスタンク熟成で、完熟したシャルドネの果実感がはっきりとあり、凝縮感を現す粘性も高いのが特徴。
グラスに注ぐとすだちのような柑橘系の香りと蜂蜜の甘い香り。口に含むと、強めの酸味のあとパイナップルの爽やかなテイスト。ほんのりキンカンのような甘酸っぱさも感じられる。酸味主体の爽やかな白ワイン。
シャルドネによくある、トーストっぽさや、蜂蜜の深い味わいとは方向性が違い、すっきりとした口当たりと、酸味主体の爽やかさが印象的。
この酸味がとても食欲をそそるので、食前酒にぴったりだし、料理にも合わせやすい。白身魚のカルパッチョや寿司などのさっぱり系から、タコのアヒージョや天ぷらなどの脂っこい魚料理まで幅広く相性がいい。
お値段は2980円と、白ワインにしてはちょっといいお値段だが、始めて飲んだ時は、5千円ワインかと思ったほど。
爽やかシャルドネ。
シャルドネによくある、トーストっぽさや、蜂蜜の深い味わいとは方向性が違い、すっきりとした口当たりと、酸味主体の爽やかさが印象的。
この酸味がとても食欲をそそるので、食前酒にぴったりだし、料理にも合わせやすい。白身魚のカルパッチョや寿司などのさっぱり系から、タコのアヒージョや天ぷらなどの脂っこい魚料理まで幅広く相性がいい。
お値段は2980円と、白ワインにしてはちょっといいお値段だが、始めて飲んだ時は、5千円ワインかと思ったほど。
爽やかシャルドネ。