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ヴィッラ・マッティエリ ヴァルポリチェッラ リパッソ
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赤
Villa Mattielli Valpolicella Ripassoヴィッラ・マッティエリ ヴァルポリチェッラ リパッソイタリア2,580 円
★★★★
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『リパッソ』とは、「元に戻す」という意味で、発酵の終わったアマローネの樽の澱の上にふつうのヴァルポリチェラを入れ、さらに2週間あまり発酵させるという醸造方法のことです。
グラスに注ぐとわずかに透明感のある色合い。香りは控えめで、赤土のような丸く優しい香りとベリーの本のあり甘い香りが混ざる。
口に含むと…ほんのり甘いいちごジャムの味わい。程よい酸味と、レンガのような渋みが全体的に丸く柔らかなイメージを出しつつも、黒コショウのスパイシーさも効いている、ボリュームのある赤ワイン。
程よく酸味もしっかりあり、アルコール度数も高い。これだけ度数が高くて甘いテイストは、「リパッソ」という製法のためだろうか。
丸みがあり甘い。そして、酸味のアクセントがきいて、ついつい飲みすぎてしまいがちの素晴らしいこのワインは、アルコール度数14.5度とかなり高め。
優しい誘惑で、べろんべろんに酔いつぶれそうな悪魔のような赤ワイン。
上品さはあまり感じられないが、イタリアワインらしい個性豊かな赤ワイン。
料理に合わせるとしたらポークステーキや、チキングリル、ハンバーグや牛筋煮込みなどの脂ののった料理に合わせたい。
お値段は税込み3千円以下だが、5千円ワインに匹敵するテイストだと思う。
口に含むと…ほんのり甘いいちごジャムの味わい。程よい酸味と、レンガのような渋みが全体的に丸く柔らかなイメージを出しつつも、黒コショウのスパイシーさも効いている、ボリュームのある赤ワイン。
程よく酸味もしっかりあり、アルコール度数も高い。これだけ度数が高くて甘いテイストは、「リパッソ」という製法のためだろうか。
丸みがあり甘い。そして、酸味のアクセントがきいて、ついつい飲みすぎてしまいがちの素晴らしいこのワインは、アルコール度数14.5度とかなり高め。
優しい誘惑で、べろんべろんに酔いつぶれそうな悪魔のような赤ワイン。
上品さはあまり感じられないが、イタリアワインらしい個性豊かな赤ワイン。
料理に合わせるとしたらポークステーキや、チキングリル、ハンバーグや牛筋煮込みなどの脂ののった料理に合わせたい。
お値段は税込み3千円以下だが、5千円ワインに匹敵するテイストだと思う。