フランス >
シャトー・デ・ザンロー ラランド・ド・ポムロール
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
赤
Ch. des Annereaux Lalande de Pomerolシャトー・デ・ザンロー ラランド・ド・ポムロール![]() ポムロール地区
5,000 円
★★★★
|
シャトー・デ・ザンロー2015年14世紀にその歴史を遡る家族経営のシャトー。その情熱と伝統を守りながら、ビオでのワイン造りに熱心に取り組んでいます。シャトー・デ・ザンロー2015年は、フランス大統領府、エリゼ宮もお墨付きの逸品。
2017年、エリゼ宮でソムリエ兼酒蔵管理をしていたヴァージニー・ルーティの目にとまり、現オーナーのベンジャミンをエリゼ宮に招待しました。試飲をするとその品質の高さに感動し、2012年ヴィンテージと今回皆様にもお届けする2015年ヴィンテージをすぐに発注した。
その後彼のワインは、ボルドー格付けワインのトップであるペトリュスやシャトー・シュヴァル・ブランといったフランス有数のワインと一緒に並べられ公式な会食の場に出されることとなりました。その快挙から多くのメディアがこのことを報道し、シャトー・デ・ザンローは一躍有名に。エリゼ宮で供された他、5ツ星ホテル、ホテル・アイツァのレストランピラ・シュール・メールで提供されるなど、その注目は高まるばかり。外観は深いルビー色。レッド・カラントやフランボワーズなどの赤系果実のアロマに、スミレ、シダ、なめし革、グローブ、セルフィーユ、ミネラルなど複数のアロマが芳しく、そして複雑に広がります。なめらかなタンニンに程よい酸、たっぷりとした果実の凝縮感、そして重厚なボディをお楽しみいただけます。
2017年、エリゼ宮でソムリエ兼酒蔵管理をしていたヴァージニー・ルーティの目にとまり、現オーナーのベンジャミンをエリゼ宮に招待しました。試飲をするとその品質の高さに感動し、2012年ヴィンテージと今回皆様にもお届けする2015年ヴィンテージをすぐに発注した。
その後彼のワインは、ボルドー格付けワインのトップであるペトリュスやシャトー・シュヴァル・ブランといったフランス有数のワインと一緒に並べられ公式な会食の場に出されることとなりました。その快挙から多くのメディアがこのことを報道し、シャトー・デ・ザンローは一躍有名に。エリゼ宮で供された他、5ツ星ホテル、ホテル・アイツァのレストランピラ・シュール・メールで提供されるなど、その注目は高まるばかり。外観は深いルビー色。レッド・カラントやフランボワーズなどの赤系果実のアロマに、スミレ、シダ、なめし革、グローブ、セルフィーユ、ミネラルなど複数のアロマが芳しく、そして複雑に広がります。なめらかなタンニンに程よい酸、たっぷりとした果実の凝縮感、そして重厚なボディをお楽しみいただけます。
オールドビンテージ・ドットコムでスペシャルワイン6本セット11,000円通販(中身は選べない)で届いたワイン。その6本の中でイチ押しワイン。日本での一般流通はみかけなかったが、通販での希望小売価格9,800と記載があった。だが、予想価格は5,000円相当ではないかと思われる。
商品紹介でも熱い紹介文。ラランド・ポムロールで一般価格で5,000円前後で手に入るなら、ちょっと期待してもいいかなと思いつつ試してみる。
控えめでいて濃厚な甘い香り。その香りがいつまでもグラスに残り続ける。ワイン好きなら、この香りだけでずっと楽しめるくらいの素晴らしいクオリティ。
口に含むとチェリーのさわやかな甘みとスッキリ感が一気に押し寄せる。酸味を含んだ控えめな渋みがしっとりと優しく舌に残り濃厚さの余韻が楽しめつつ、さやかな酸味がとても口当たりもよく、すっきりした味わいを感じる。流石ポムロール。香りも、味わいも、とても品がよく、控えめでありつつ、しっかりとした存在感。5,000円価格前後と考えると、とても満足な一品。甘み、酸味、渋みのバランスがとても良い感じに調和している丁寧なワイン。
ワインだけでも楽しめるけど、ワインを引き立てるためにチーズに軽く合わせるだけでもう十分満足。どんな料理にも合うけど、味が濃かったり塩気の多いものよりも、肉系のさっぱりしたものが合いそう。ローストビーフや豚しゃぶなんかがいいと思おう。でも、これほどバランスよくて、さわやかさがありつつしっかりとした飲みごたえのあるワインは、ワインの主役割合を大きくして、脇役はチーズやクラッカー程度の軽いもので、ワインメインで楽しみたい感じ。
とてもバランスはいいが、もっと寝かせたら、もっと味の調和がマイルドに成長するのではないかと思われる。よくあるちょっといいワインの熟成に比べたら十分レベルは高いが、まだ、秘めたる成長が見え隠れしている。口に含んだ直後に感じるわかりやすい渋み、若干強めな酸味、そして、味わっている最中の程よく整ったバランスの中に見え隠れする、若いイメージ。絡み合った複雑さはまだまだもっと融合できそうな期待感。そういったことを考えるとちょっと贅沢かもしれないが、まだまだ上を目指せそうな、期待が高まるワイン。20年寝かせたものを飲んでみたい。
5,000円なら素晴らしいコスパ。1万円なら妥当なコスパ。
商品紹介でも熱い紹介文。ラランド・ポムロールで一般価格で5,000円前後で手に入るなら、ちょっと期待してもいいかなと思いつつ試してみる。
控えめでいて濃厚な甘い香り。その香りがいつまでもグラスに残り続ける。ワイン好きなら、この香りだけでずっと楽しめるくらいの素晴らしいクオリティ。
口に含むとチェリーのさわやかな甘みとスッキリ感が一気に押し寄せる。酸味を含んだ控えめな渋みがしっとりと優しく舌に残り濃厚さの余韻が楽しめつつ、さやかな酸味がとても口当たりもよく、すっきりした味わいを感じる。流石ポムロール。香りも、味わいも、とても品がよく、控えめでありつつ、しっかりとした存在感。5,000円価格前後と考えると、とても満足な一品。甘み、酸味、渋みのバランスがとても良い感じに調和している丁寧なワイン。
ワインだけでも楽しめるけど、ワインを引き立てるためにチーズに軽く合わせるだけでもう十分満足。どんな料理にも合うけど、味が濃かったり塩気の多いものよりも、肉系のさっぱりしたものが合いそう。ローストビーフや豚しゃぶなんかがいいと思おう。でも、これほどバランスよくて、さわやかさがありつつしっかりとした飲みごたえのあるワインは、ワインの主役割合を大きくして、脇役はチーズやクラッカー程度の軽いもので、ワインメインで楽しみたい感じ。
とてもバランスはいいが、もっと寝かせたら、もっと味の調和がマイルドに成長するのではないかと思われる。よくあるちょっといいワインの熟成に比べたら十分レベルは高いが、まだ、秘めたる成長が見え隠れしている。口に含んだ直後に感じるわかりやすい渋み、若干強めな酸味、そして、味わっている最中の程よく整ったバランスの中に見え隠れする、若いイメージ。絡み合った複雑さはまだまだもっと融合できそうな期待感。そういったことを考えるとちょっと贅沢かもしれないが、まだまだ上を目指せそうな、期待が高まるワイン。20年寝かせたものを飲んでみたい。
5,000円なら素晴らしいコスパ。1万円なら妥当なコスパ。