収穫は手作業で行われ、スチールタンクでの初期発酵とボトルでの二次発酵が行われ、最低15ヶ月熟成されます。

柑橘類、グリーンフルーツ、イーストの香りが前面に出ており、スレート、ミネラル、軽いトースト、口当たりはさっぱりしてぴんと張っています。高級感のある上質なテイスト。

食前酒として楽しんだり、魚介類やデザート（リンゴのタルトなど）と組み合わせたりしてお楽しみください。

グラスに注ぐと、干しブドウの凝縮された甘い香り。口に含むと、カラメルや、焼リンゴのような香ばしさと甘さが濃縮された味わいが口の中に一気に広がる。
甘みと程よい芳ばしさが個性的。アップルパイやリンゴのタルトなどのデザートに合わせて楽しみたいイメージ。
ピノブラン主体で、シャルドネなどいくつか混ざってると聞いてるけど、不明。
お値段は5千円弱だが、十分満足できるスパークリング。
他のワインサイトで、紹興酒に似た味わいと書かれていたが、コメントに納得できるテイスト。