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修道士の赤・キュヴェ・サンソヴール
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赤
ABBAYE DE LERINS CUVEE SAINT SAUVEUR ROUGE修道士の赤・キュヴェ・サンソヴール![]() アベイ・ド・レランス
9,800 円
★★★★★
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「救世主」という意のこのワインは、古木のシラーをフレンチオークの新樽で熟成。ブラックベリーやスミレの香りが広がり、やわらかいタンニン(渋味)と力強くコクのある味わいが堪能できます。
カンヌ沖にある小さな島「サントノラ島」。そこにあったのは、西暦410年から存在する修道院「アベイ・ド・レランス」。
修道士たちは、睡眠・食事・祈りの時間以外は、「神に労働を捧げるため」にぶどう栽培・ワイン醸造を行っております。彼らは自然派農法により丁寧に収穫した葡萄から巡礼者のための特別なワインをつくります。そして、その残りの葡萄を絞ったワインを自分たちが週に一度飲むのです。つまり、販売のためのワインではなく、このワインを飲むためにはこの修道院に巡礼にいくしかありません。
ヴィノスの本店のある静岡市とカンヌ市が姉妹提携だったことから、当時の静岡市長からカンヌ市長を通じ、このワインが初めて島を出て日本に来ることになった。
カンヌ沖にある小さな島「サントノラ島」。そこにあったのは、西暦410年から存在する修道院「アベイ・ド・レランス」。
修道士たちは、睡眠・食事・祈りの時間以外は、「神に労働を捧げるため」にぶどう栽培・ワイン醸造を行っております。彼らは自然派農法により丁寧に収穫した葡萄から巡礼者のための特別なワインをつくります。そして、その残りの葡萄を絞ったワインを自分たちが週に一度飲むのです。つまり、販売のためのワインではなく、このワインを飲むためにはこの修道院に巡礼にいくしかありません。
ヴィノスの本店のある静岡市とカンヌ市が姉妹提携だったことから、当時の静岡市長からカンヌ市長を通じ、このワインが初めて島を出て日本に来ることになった。
優しく落ち着いた葉巻の香りと、ベリーの甘い香りが混ざり合い、上品な香りが感じられる。
口に含むと、強い酸味が一瞬感じられた後、濃厚なブラックベリーの甘みが押し寄せ舌の上に溶けていく。落ち着いた木樽の渋みがじわじわと広がりながら消えていく。渋みは抑え目、アタックの酸味と、凝縮した果実味が素晴らしく、落ち着いて品のある逸品。シラー特有のスパイシーさももちろんあるが、スパイシーさはそれほど強い主張はなく、果実味の凝縮感の個性が素晴らしい逸品。
日本では本来では入手不可のワインだが「静岡市とカンヌ市が姉妹提携だったことから、当時の静岡市長からカンヌ市長を通じ、ヴィノス山崎で販売することになった」という、珍しいワイン。
テイストだけでも十分お値段以上の価値があるばかりではなく、珍しさや、縁起の良さも最高なので、お祝いや記念日に飲みたい素晴らしいワイン。
口に含むと、強い酸味が一瞬感じられた後、濃厚なブラックベリーの甘みが押し寄せ舌の上に溶けていく。落ち着いた木樽の渋みがじわじわと広がりながら消えていく。渋みは抑え目、アタックの酸味と、凝縮した果実味が素晴らしく、落ち着いて品のある逸品。シラー特有のスパイシーさももちろんあるが、スパイシーさはそれほど強い主張はなく、果実味の凝縮感の個性が素晴らしい逸品。
日本では本来では入手不可のワインだが「静岡市とカンヌ市が姉妹提携だったことから、当時の静岡市長からカンヌ市長を通じ、ヴィノス山崎で販売することになった」という、珍しいワイン。
テイストだけでも十分お値段以上の価値があるばかりではなく、珍しさや、縁起の良さも最高なので、お祝いや記念日に飲みたい素晴らしいワイン。