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セニョール・ド・ラトゥール
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赤
Seigneur de la Tourセニョール・ド・ラトゥールフランスセニョール・ド・ラトゥール
1,390 円
★★★
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リヨンコンクール2018/金賞受賞(VT2017)
フランクフルトインターナショナルトロフィー2018/金賞受賞(VT2017)
シンガポールコンペティション2018/金賞受賞(VT2017)
ジルベール&ガイヤール2018/金賞受賞(VT2017)
ボルドー地方で1745年からワイン造りを営む家族経営シャトーのワイン。
フランクフルトインターナショナルトロフィー2018/金賞受賞(VT2017)
シンガポールコンペティション2018/金賞受賞(VT2017)
ジルベール&ガイヤール2018/金賞受賞(VT2017)
ボルドー地方で1745年からワイン造りを営む家族経営シャトーのワイン。
ボルドーの庶民ワイン。熟成も少なくいわゆる葡萄ジュースのお酒。
安めのワインはチリや南アフリカが口当たりよくて飲みやすいが、これは、ただ渋みを濃縮した一癖あるワイン。甘さやさわやかさ、フルーティなイメージはほぼなく、純粋に渋さがストレートにやってくる。熟成が少なく、人を選ぶ。
ただ、こういう渋みが強い庶民ワインってのも面白いんだよ。新世界のワインは飲みやすさから多くの人に親しまれて人気かもしれないけど、このボルドーワイン特有の渋さは、これがもし熟成されたらきっと濃厚な口当たりになるのではないかと想像できる。ワインを普段あまり飲まない人には難しいけど、ワイン好きなら、メルロー浅漬けと割り切って楽しめるんじゃないだろうか。
日常食卓で適当な料理にあわせて手軽に飲むので十分なワイン。比較的重く、後味が十分に残るので、ピザ、ハンバーガーなど、ジャンク的なフードといい勝負できるワイン。
味に関しては、癖があって人を選ぶが、悪くはないと思う。1500円以下と考えるとコスパはいいと思う。ただ、香りは残念。浅いワインの宿命かもしれないが、香りすらも渋み凝縮で、さわやかさは一切ない。かなり攻めてる。庶民ワインでありながら庶民的でない気難しいワイン。
ボルドーの安いワインは残念なものも多いが、それを理解したうえで、あえて割り切って渋みいっぱいの安いボルドーワインもいいんじゃないかと思う。いろいろもう一歩と思うけど、ハズレではないワイン。
とてもとんがっているので、いろんなタイプのワインを飲み比べる一つとして楽しめるワイン。とんがりすぎて、飲みすぎると飽きる。
安めのワインはチリや南アフリカが口当たりよくて飲みやすいが、これは、ただ渋みを濃縮した一癖あるワイン。甘さやさわやかさ、フルーティなイメージはほぼなく、純粋に渋さがストレートにやってくる。熟成が少なく、人を選ぶ。
ただ、こういう渋みが強い庶民ワインってのも面白いんだよ。新世界のワインは飲みやすさから多くの人に親しまれて人気かもしれないけど、このボルドーワイン特有の渋さは、これがもし熟成されたらきっと濃厚な口当たりになるのではないかと想像できる。ワインを普段あまり飲まない人には難しいけど、ワイン好きなら、メルロー浅漬けと割り切って楽しめるんじゃないだろうか。
日常食卓で適当な料理にあわせて手軽に飲むので十分なワイン。比較的重く、後味が十分に残るので、ピザ、ハンバーガーなど、ジャンク的なフードといい勝負できるワイン。
味に関しては、癖があって人を選ぶが、悪くはないと思う。1500円以下と考えるとコスパはいいと思う。ただ、香りは残念。浅いワインの宿命かもしれないが、香りすらも渋み凝縮で、さわやかさは一切ない。かなり攻めてる。庶民ワインでありながら庶民的でない気難しいワイン。
ボルドーの安いワインは残念なものも多いが、それを理解したうえで、あえて割り切って渋みいっぱいの安いボルドーワインもいいんじゃないかと思う。いろいろもう一歩と思うけど、ハズレではないワイン。
とてもとんがっているので、いろんなタイプのワインを飲み比べる一つとして楽しめるワイン。とんがりすぎて、飲みすぎると飽きる。