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アッサンブラージュ レゼルヴ
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赤
Assemblage Reservaアッサンブラージュ レゼルヴ![]() ローヌ南部地区
1,890 円
★★
|
成城石井オリジナルワイン
フランス南西部コート・ド・ガスコーニュの生産者「ドメーヌ・シルレ」と、成城石井スタッフが共同で開発したブランド。
ただし、生産年によっては「ドメーヌ・シルレ」以外で生産されることもある。
(2010年/2016年 ドメーヌ フェザス/DOMAINE FEZAS)
成城石井がブレンド比率にこだわり、毎年、生産者からサンプルを日本に送り、成城石井が比率を決定し、ワインが生産される。毎年比率は大きく異なる。
赤ワインは、パワフルな味わいに仕上げるため力強いタンニンが特徴のタナをブレンドしているのが特徴。その他、メルロー、カベルネソーヴィニヨンからなるが、メルローは、Y.V.(若木)とV.V.(古樹)でさらに割合を変えている。
2017年産のラベルに書かれている、25/15/20/40の数字は、ブレンド割合を表している。
裏面ラベルには、それぞれ以下のように記載がある。
メルロー(ピジョニエ)25%
メルロー(オー・ドーム)15%
カベルネ・ソーヴィニヨン20%
タナ40%
ピジョニエ、オー・ドームは、おそらくそれぞれ若木、古樹を表していると予想される。
フランス南西部コート・ド・ガスコーニュの生産者「ドメーヌ・シルレ」と、成城石井スタッフが共同で開発したブランド。
ただし、生産年によっては「ドメーヌ・シルレ」以外で生産されることもある。
(2010年/2016年 ドメーヌ フェザス/DOMAINE FEZAS)
成城石井がブレンド比率にこだわり、毎年、生産者からサンプルを日本に送り、成城石井が比率を決定し、ワインが生産される。毎年比率は大きく異なる。
赤ワインは、パワフルな味わいに仕上げるため力強いタンニンが特徴のタナをブレンドしているのが特徴。その他、メルロー、カベルネソーヴィニヨンからなるが、メルローは、Y.V.(若木)とV.V.(古樹)でさらに割合を変えている。
2017年産のラベルに書かれている、25/15/20/40の数字は、ブレンド割合を表している。
裏面ラベルには、それぞれ以下のように記載がある。
メルロー(ピジョニエ)25%
メルロー(オー・ドーム)15%
カベルネ・ソーヴィニヨン20%
タナ40%
ピジョニエ、オー・ドームは、おそらくそれぞれ若木、古樹を表していると予想される。
渋みを感じつつも軽いチェリー系のフルーティな香り。口に含むと、やや強い酸味と乾いた渋みが広がる。一口目の印象は、残念ながら「ハズレを引いてしまった」という印象。だが、別に大きな欠点というわけでもなく、酸味と渋みが効いた、落ち着いたワインという印象。このレベルを飲むなら、新世界の1000円ワイン買った方がよかったなと思いつつ、肉料理と合わせたところ、これが結構すばらしい引き立てをしてくれたりする。
ワイン単体での魅力は正直残念と感じるレベル。でも、肉料理に対して、この酸味と渋みが、うまい具合にマッチして、食欲をそそる、不思議なワイン。できれば、脂っこい牛肉や、豚肉がマッチする。オリーブオイルのきいたアヒージョにも相性がいい。
ワイン単体で飲んだら、今一歩だし、正直なところ★1つくらいではないかと悩んだが、油多めの肉料理に合わせたら、素晴らしく輝いた。2000円ということで、少し悩みどころだけど、やや評価は下げているけど、料理次第で輝くワイン。
たぶんこれはタナのおかげなんじゃないかと思う。第一印象では、タナのフレーバーな甘みを持ちつつしっかりとしたタンニンの特徴がうまく引き出されていない、味わいが浅く、失敗作じゃないかと感じた。だけど、料理に合わせた時の、このタナ特有の渋みが、ちゃんといい仕事をしている。酸っぱく、渋い、ワイン単体だとうんざりするけど、脂っこい料理をしっかりと丸め込む力強いワイン。
気になるところはありつつも、大きな欠点はない。料理に合わせて選択してもいいかもしれないワイン。
脂っこい肉料理であえてこのワイン選ぶかといえば、タナとかマルベックの100%選んだほうがいいよねってちょっと思ってしまって、あえてこのワインを選ぶという魅力が薄い。悪いワインではないんだけど、中途半端で面白みがないというか、無難にまとめた感じ。1000円ワインなら、料理に合わせてリピートしたいけど、2000円湾としては、1回飲んだら満足という印象。まずくはないけど、ちょっとコスパは悪い。ハズレワインを引くよりは、まだこのワインなら無難。
ワイン単体での魅力は正直残念と感じるレベル。でも、肉料理に対して、この酸味と渋みが、うまい具合にマッチして、食欲をそそる、不思議なワイン。できれば、脂っこい牛肉や、豚肉がマッチする。オリーブオイルのきいたアヒージョにも相性がいい。
ワイン単体で飲んだら、今一歩だし、正直なところ★1つくらいではないかと悩んだが、油多めの肉料理に合わせたら、素晴らしく輝いた。2000円ということで、少し悩みどころだけど、やや評価は下げているけど、料理次第で輝くワイン。
たぶんこれはタナのおかげなんじゃないかと思う。第一印象では、タナのフレーバーな甘みを持ちつつしっかりとしたタンニンの特徴がうまく引き出されていない、味わいが浅く、失敗作じゃないかと感じた。だけど、料理に合わせた時の、このタナ特有の渋みが、ちゃんといい仕事をしている。酸っぱく、渋い、ワイン単体だとうんざりするけど、脂っこい料理をしっかりと丸め込む力強いワイン。
気になるところはありつつも、大きな欠点はない。料理に合わせて選択してもいいかもしれないワイン。
脂っこい肉料理であえてこのワイン選ぶかといえば、タナとかマルベックの100%選んだほうがいいよねってちょっと思ってしまって、あえてこのワインを選ぶという魅力が薄い。悪いワインではないんだけど、中途半端で面白みがないというか、無難にまとめた感じ。1000円ワインなら、料理に合わせてリピートしたいけど、2000円湾としては、1回飲んだら満足という印象。まずくはないけど、ちょっとコスパは悪い。ハズレワインを引くよりは、まだこのワインなら無難。