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オーバーストーン
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白
OVERSTONEオーバーストーンニュージーランド1,328 円
★★★
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オーバーストーンはニュージーランド北島の東海岸から届いたニューブランド。
「石の上」という名のとおり、ワイナリーの葡萄畑は川砂利が積み重なった石のごろごろした土壌です。不思議なアートにも見えるエチケットも、実はテロワールを端的に表しているのですね。
ブルゴーニュを手本としたヨーロッパスタイルのワインを目指しており、エレガントで複雑、芳醇な風味を大切にしています。
オーバーストーンの特徴を一言で表すと「food friendly」、つまり料理と合うワイン。クセがなく、どんな料理と合わせやすいクリーンなスタイルは、本場ニュージーランドでも大ヒット!
リーズナブルな価格も嬉しい注目ブランドです。
「石の上」という名のとおり、ワイナリーの葡萄畑は川砂利が積み重なった石のごろごろした土壌です。不思議なアートにも見えるエチケットも、実はテロワールを端的に表しているのですね。
ブルゴーニュを手本としたヨーロッパスタイルのワインを目指しており、エレガントで複雑、芳醇な風味を大切にしています。
オーバーストーンの特徴を一言で表すと「food friendly」、つまり料理と合うワイン。クセがなく、どんな料理と合わせやすいクリーンなスタイルは、本場ニュージーランドでも大ヒット!
リーズナブルな価格も嬉しい注目ブランドです。
香りはそれほど強くなく、若草の香り。さわやかなやや酸味が効いたライムのような香りもまっじりつつ、それでいて、ほのかに甘さも感じる香り。口に含むと、ライムのような酸味が突き抜け、そして、後味はさっぱりと引いていく。
甘みはかなり控えめで、さわやかな酸味と、ややとがった辛みがとてもさわやかで、食欲をそそる。ストレートな辛口ワイン。名前のオーバーストーンからも想像できるような、砂利石のよな固い印象を持ちつつも、後味がすっきりしてるから飲みやすい。
酸味が単調すぎて、飲み続けると飽きるという欠点はあるけど、1500円ワインなら十分満足できるレベル。むしろこれは料理に合わせて、すっきり口直しするためのワイン。豚しゃぶや、魚介系のアヒージョ、チキン南蛮なんかに合わせて、さっぱりした口当たりに直してガンガン料理を食べたい気分。
庶民的で大地を感じるさわやかさは、天気のいい日に外でピクニック気分で飲みたいワイン。サンドイッチ系もいいけど、唐揚げやウィンナーそしておにぎりのお弁当と一緒に、このワインをピクニックで飲めたら最高に楽しい。
決して、素晴らしくおいしいワインというわけではないが、庶民的で気軽に料理に合わせて楽しく飲める、ほんのちょっとだけ贅沢なテーブルワイン。
デザート系にもよく合いそう。フルーツやバター系の洋風なお菓子よりも、酸味と辛みが絶妙で、あんこ系の和風なお饅頭に意外とよく合う。
ワイン単体だと飽きてしまうので、料理メインのサブ的なワイン。
スッキリと飲みやすいとはいえ、甘みお主張はほとんどなく、辛み主体なので、ワイン初心者の人にとっては、意見が分かれると予想する。このスッキリとした辛口の爽快感を好む人なら受け入れられるが、柔らかな飲みやすさや、甘みが好みの人だと、もしかしたら、とっかかりとしては厳しいかもしれない。
ある程度辛口白ワインを飲みなれている人なら、ちょっとコスパいい感じのワイン。この味が好きならずっとリピートしても申し分ないレベル。新世界の安ワインのクオリティがよすぎて、チリとニュージーランドとアメリカと日本のワインで一生満足できちゃうんだよね…。
甘みはかなり控えめで、さわやかな酸味と、ややとがった辛みがとてもさわやかで、食欲をそそる。ストレートな辛口ワイン。名前のオーバーストーンからも想像できるような、砂利石のよな固い印象を持ちつつも、後味がすっきりしてるから飲みやすい。
酸味が単調すぎて、飲み続けると飽きるという欠点はあるけど、1500円ワインなら十分満足できるレベル。むしろこれは料理に合わせて、すっきり口直しするためのワイン。豚しゃぶや、魚介系のアヒージョ、チキン南蛮なんかに合わせて、さっぱりした口当たりに直してガンガン料理を食べたい気分。
庶民的で大地を感じるさわやかさは、天気のいい日に外でピクニック気分で飲みたいワイン。サンドイッチ系もいいけど、唐揚げやウィンナーそしておにぎりのお弁当と一緒に、このワインをピクニックで飲めたら最高に楽しい。
決して、素晴らしくおいしいワインというわけではないが、庶民的で気軽に料理に合わせて楽しく飲める、ほんのちょっとだけ贅沢なテーブルワイン。
デザート系にもよく合いそう。フルーツやバター系の洋風なお菓子よりも、酸味と辛みが絶妙で、あんこ系の和風なお饅頭に意外とよく合う。
ワイン単体だと飽きてしまうので、料理メインのサブ的なワイン。
スッキリと飲みやすいとはいえ、甘みお主張はほとんどなく、辛み主体なので、ワイン初心者の人にとっては、意見が分かれると予想する。このスッキリとした辛口の爽快感を好む人なら受け入れられるが、柔らかな飲みやすさや、甘みが好みの人だと、もしかしたら、とっかかりとしては厳しいかもしれない。
ある程度辛口白ワインを飲みなれている人なら、ちょっとコスパいい感じのワイン。この味が好きならずっとリピートしても申し分ないレベル。新世界の安ワインのクオリティがよすぎて、チリとニュージーランドとアメリカと日本のワインで一生満足できちゃうんだよね…。