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シャトー・レ・グラーヴ・ロゼ
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ロゼ
CHATEAU LES GRAVES ROSEシャトー・レ・グラーヴ・ロゼフランスシャトー・レ・グラーヴ
1,480 円
★★★
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ボルドーのブライ地区に、18haの小さな畑を所有する家族経営の蔵元。20年以上、変わらぬ品質と手頃な価格で多くのお客様から支持されてきた、ロングセラーのボルドーワインです。オーナーのジャン・ピエール・ポヴィフ氏がすべての情熱を注ぎ込んで生み出すワインは、その思い通りの深い味わいに仕上がっています。丁寧に育てたぶどうを漬け込み、美しいサーモンピンクに仕上げたこのロゼワインは、ルビーグレープフルーツやチェリー、イチゴのような果実の香りが豊かで、キリっとした酸味が爽やかな辛口タイプ。ビネガードレッシングの効いたサラダやカルパッチョなどシーフードと合わせても、美味しくお召し上がりいただけます。
透明なサーモンピンクの美しい色。香りはあまりないが、淡いイチゴのような香り。口に含むと、ほろ苦く、若草のようなさわやかさ。酸味も甘みもそれほどなく、渋みの印象が強め。一瞬「あ、ハズレ引いたか?」という不安がよぎったが、このほろ苦い爽快感が非常に食欲をそそる。
とにかく料理が進むワイン。トンカツ、野菜炒め、ハンバーグ、回鍋肉、青椒肉絲、とにかく、香ばしく肉を炒めた系が実によく合う。販売元の紹介文では、シーフード推しだったが、たしかにシーフードも悪くはないが、私は肉系を推したい。できれば、炒め系で。辛みが強ければ、確かにシーフードもいいが、辛みより渋みの印象が大きいので、肉系に相性がいい。品種が、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンなので、肉イメージは強い。
このワインは購入時に、ボルドーワインなのに1480円とお安く、また、「金賞ハンター」という、すごく不安なワードで紹介されていたため、地雷ワインじゃないかと警戒していた。ただ、お店でこのワインを紹介していただいたときに、ロゼワインの中でも非常に人気のあるワインということで購入してみたけど、なかなかの当たりワインだったと思う。値段的にも、手ごろな価格で、個性的であり、無難においしい。値段相当か、それよりもちょっといいレベルのおいしさ。
料理にとても合わせやすいが、欠点は単体で楽しむと飽きやすいかもしれない。料理があってこそ映えるワイン。食欲がとてもわくし、程よい口直しに最適。料理の脇役として光るワイン。主役にはなれない。
食中にお勧めしたいワイン。食前もいいかもしれないが、個性的過ぎてワインを飲みなれていない人は違和感を感じるかもしれない。そして、食後に飲むとしたら、いまいち残念なイメージ。やっぱり食事中の口直しに最適な名脇役。
1500円程度のそこそこリーズナブルなワインなので、コスパ的にはとてもいいかもしれないが、料理あってこその脇役ワイン。料理を楽しむためのワインとしてケース買いする価値はとても高く、大衆食堂でリッチな気分を味わえるワイン。単体飲みだと、ロゼなのに渋すぎてすぐ飽きてしまうという、ポジションによって評価が分かれるワイン。大衆料理向けのちょっとリッチな気分になれる素晴らしくおいしいワインのポジション。
とにかく料理が進むワイン。トンカツ、野菜炒め、ハンバーグ、回鍋肉、青椒肉絲、とにかく、香ばしく肉を炒めた系が実によく合う。販売元の紹介文では、シーフード推しだったが、たしかにシーフードも悪くはないが、私は肉系を推したい。できれば、炒め系で。辛みが強ければ、確かにシーフードもいいが、辛みより渋みの印象が大きいので、肉系に相性がいい。品種が、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンなので、肉イメージは強い。
このワインは購入時に、ボルドーワインなのに1480円とお安く、また、「金賞ハンター」という、すごく不安なワードで紹介されていたため、地雷ワインじゃないかと警戒していた。ただ、お店でこのワインを紹介していただいたときに、ロゼワインの中でも非常に人気のあるワインということで購入してみたけど、なかなかの当たりワインだったと思う。値段的にも、手ごろな価格で、個性的であり、無難においしい。値段相当か、それよりもちょっといいレベルのおいしさ。
料理にとても合わせやすいが、欠点は単体で楽しむと飽きやすいかもしれない。料理があってこそ映えるワイン。食欲がとてもわくし、程よい口直しに最適。料理の脇役として光るワイン。主役にはなれない。
食中にお勧めしたいワイン。食前もいいかもしれないが、個性的過ぎてワインを飲みなれていない人は違和感を感じるかもしれない。そして、食後に飲むとしたら、いまいち残念なイメージ。やっぱり食事中の口直しに最適な名脇役。
1500円程度のそこそこリーズナブルなワインなので、コスパ的にはとてもいいかもしれないが、料理あってこその脇役ワイン。料理を楽しむためのワインとしてケース買いする価値はとても高く、大衆食堂でリッチな気分を味わえるワイン。単体飲みだと、ロゼなのに渋すぎてすぐ飽きてしまうという、ポジションによって評価が分かれるワイン。大衆料理向けのちょっとリッチな気分になれる素晴らしくおいしいワインのポジション。