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ユニメドック
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赤
UNI MEDOC LE GRAND ARTユニメドックフランスメドック地区(左岸)
2,480 円
★★★★
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ユニメドックは20年以上に渡ってヴィノスやまざきでロングセラーのボルドーワインを造る長年のパートナー。約160軒のぶどう栽培農家と契約をしており、その年の特に良い区画のぶどうを使用して造られています。栽培農家と醸造責任者のバッシェさん率いる醸造チームが、情熱をもって切磋琢磨することでコストパフォーマンスに優れたワインを造っています。芳醇なベリー系果実の香りにバニラやロースト香が重なり、しっかりとした骨格と渋みのある重厚感のある味わいです。
ボルドーワインで、オリジナルラベル。このワインは、ボルドー地区の複数農家の共同生産ワイン。農協のようなイメージ。ボルドーのかたっくるしいシャトーの枠組みから外れて、共同でよいワインを生産している感じ。そもそもボルドー地区の格付けは固定されているようなものなので、すでに格付けから外れている農家はどんなにいいワインを生産しても知名度が厳しいという中でめっちゃ頑張ってるワインと勝手に想像しながら飲んでみる。
しっとりとしたバニラの深い香り、これは期待できる。口に含むと、酸味と渋みが一気に全体に広がりながら、その後、赤い果実の皮の甘味を感じる味わい。そして、軽い渋みを残しつつすっきり飲めるさわやかなフルボディ。
渋みの優等生。若く、さわやかでありながら、その渋みの存在感はしっかりと残りつつ、さわやかに軽い。深みは足りないが、気品もよく、親しみやすい味わい。
ボルドーのメルロー系のかたっくるしい気難しさがなく、経験は浅いが、優等生な学生系フルボディ。しっかりとした存在感の中でとても飲みやすく、ほどほどに複雑な渋みが楽しめる一品。
やや渋みのしっかりした甘みなので、初心者にはちょっと難しいかもしれない。黒ブドウの皮のしっかりした甘みが濃縮されているかんじ。同時に渋みも十分。
料理に関してはなんにでも合うが、ハンバーグ、エビフライ、牛タン塩焼き、ウナギの蒲焼、ひつまぶしに合わせたい感じ。濃厚な肉に合うけど、それほどしっかりとした重みがなく、濃厚でいて軽く、それをまろやかな渋みが包み込み口直しをするイメージ。
2500円の値段なら、コスパは最高。だた、なんというか、無難すぎる。無難に落ち着いた渋みが、なんというかありきたりな感じがして、ちょっともったいない気もする。悪く言えば、個性が薄い。渋みも甘みも酸味も無難に優等生。でも、それぞれ控えめで、平均的に優秀だけど、無難においしいだけのメルロー系ワイン。4000円…いや、6000円くらいのワインに匹敵するおいしさだとはおもうけど、無難すぎてつまらない…。
旧世界で平均的にどれもすばらしいけど、これといって大きな個性も、逆に欠点もなく、無難にコスパがすぐれておいしいワイン。しいて個性を上げれば香りは最高。…味も値段以上に最高だけど、無難すぎる…
しっとりとしたバニラの深い香り、これは期待できる。口に含むと、酸味と渋みが一気に全体に広がりながら、その後、赤い果実の皮の甘味を感じる味わい。そして、軽い渋みを残しつつすっきり飲めるさわやかなフルボディ。
渋みの優等生。若く、さわやかでありながら、その渋みの存在感はしっかりと残りつつ、さわやかに軽い。深みは足りないが、気品もよく、親しみやすい味わい。
ボルドーのメルロー系のかたっくるしい気難しさがなく、経験は浅いが、優等生な学生系フルボディ。しっかりとした存在感の中でとても飲みやすく、ほどほどに複雑な渋みが楽しめる一品。
やや渋みのしっかりした甘みなので、初心者にはちょっと難しいかもしれない。黒ブドウの皮のしっかりした甘みが濃縮されているかんじ。同時に渋みも十分。
料理に関してはなんにでも合うが、ハンバーグ、エビフライ、牛タン塩焼き、ウナギの蒲焼、ひつまぶしに合わせたい感じ。濃厚な肉に合うけど、それほどしっかりとした重みがなく、濃厚でいて軽く、それをまろやかな渋みが包み込み口直しをするイメージ。
2500円の値段なら、コスパは最高。だた、なんというか、無難すぎる。無難に落ち着いた渋みが、なんというかありきたりな感じがして、ちょっともったいない気もする。悪く言えば、個性が薄い。渋みも甘みも酸味も無難に優等生。でも、それぞれ控えめで、平均的に優秀だけど、無難においしいだけのメルロー系ワイン。4000円…いや、6000円くらいのワインに匹敵するおいしさだとはおもうけど、無難すぎてつまらない…。
旧世界で平均的にどれもすばらしいけど、これといって大きな個性も、逆に欠点もなく、無難にコスパがすぐれておいしいワイン。しいて個性を上げれば香りは最高。…味も値段以上に最高だけど、無難すぎる…