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ストーンヘッジ・シャルドネ
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白
STONEHEDGE CHARDONNAYストーンヘッジ・シャルドネ![]() ノース・コースト(ナパ・ヴァレー含む) ストーンヘッジ・ワイナリー
1,980 円
★★★
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「手造りの高品質ワインをリーズナブルな価格で提供すること」をモットーに1992年、カリフォルニア・ナパヴァレーに設立されたストーンヘッジ・ワイナリー。
ストーンヘッジの安さと高品質の秘密は畑、醸造施設、観光客向けのテイスティングルームに一切コストをかけず、ワイン造りに全てを注ぎ込んでいるため。
このシャルドネは、モントレーの冷涼地で収穫されたぶどうを使用し、柔らかな口当たりに仕上げました。
バナナやパイナップルを始め、りんごやアプリコットの香り、そしてシナモンのようなスパイシーさを合わせ持つ、飲み口のよいワイン。カリフォルニアらしいゴージャスな樽の風味も上手く溶け込んでいます。
ストーンヘッジの安さと高品質の秘密は畑、醸造施設、観光客向けのテイスティングルームに一切コストをかけず、ワイン造りに全てを注ぎ込んでいるため。
このシャルドネは、モントレーの冷涼地で収穫されたぶどうを使用し、柔らかな口当たりに仕上げました。
バナナやパイナップルを始め、りんごやアプリコットの香り、そしてシナモンのようなスパイシーさを合わせ持つ、飲み口のよいワイン。カリフォルニアらしいゴージャスな樽の風味も上手く溶け込んでいます。
透明な黄金色、洋ナシのしっとりとした甘い香り。口に含むとライムのような酸味と、しっかりとした辛さがとても印象的で、ほのかに蜂蜜の甘さを感じつつ、このからみが、舌の上でじわじわと溶けていく印象。
重く満足感のある辛口で、素晴らしくアタリの白ワインに出会えたと一瞬錯覚するが、この独特な辛口は、料理になかなか合わせにくい。
アップルパイやパンケーキなどのデザート系には悪くはないが、メイン料理で何かを合わせようとすると、へそを曲げてしまうような、難しいお嬢様タイプのワイン。
魚も、さっぱりした肉も、ちょっとした揚げ物も、どれも、うまく合わせにくい。でも、単体で飲むと、とてもおいしいし、デザート系ならそこそこいい感じに合わせられる。ちょっとした料理に「シャルドネだから」という理由で安易に選んでしまうと、失敗する気難しいワイン。
「若い」というか、やさしいまろやかさが、魅力的な味わいをもっているが、料理に合わせとすべてをぶち壊してしまう、もったいないワイン。飲むとしたら食前酒がいい。
値段もお手頃の2000円ワインで、個性的でありつつ、満足感の高いので、単体で飲む分にはコスパはかなりいい。料理と合わせたら喧嘩する。
あと、味も単調なので、後半はちょっと飽きてくる。最初の印象が素晴らしいけど、それ以外はもう一歩かもしれない。個性的でひとめぼれするワインだけど、めんどくさくて、扱い辛い。じゃじゃ馬お嬢様ワイン。
重く満足感のある辛口で、素晴らしくアタリの白ワインに出会えたと一瞬錯覚するが、この独特な辛口は、料理になかなか合わせにくい。
アップルパイやパンケーキなどのデザート系には悪くはないが、メイン料理で何かを合わせようとすると、へそを曲げてしまうような、難しいお嬢様タイプのワイン。
魚も、さっぱりした肉も、ちょっとした揚げ物も、どれも、うまく合わせにくい。でも、単体で飲むと、とてもおいしいし、デザート系ならそこそこいい感じに合わせられる。ちょっとした料理に「シャルドネだから」という理由で安易に選んでしまうと、失敗する気難しいワイン。
「若い」というか、やさしいまろやかさが、魅力的な味わいをもっているが、料理に合わせとすべてをぶち壊してしまう、もったいないワイン。飲むとしたら食前酒がいい。
値段もお手頃の2000円ワインで、個性的でありつつ、満足感の高いので、単体で飲む分にはコスパはかなりいい。料理と合わせたら喧嘩する。
あと、味も単調なので、後半はちょっと飽きてくる。最初の印象が素晴らしいけど、それ以外はもう一歩かもしれない。個性的でひとめぼれするワインだけど、めんどくさくて、扱い辛い。じゃじゃ馬お嬢様ワイン。