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トレヴォ・ヴィーニョ・ヴェルデ
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白
TREVO VINHO VERDE BRANCOトレヴォ・ヴィーニョ・ヴェルデポルトガルキンタ・ド・ポルタル
1,480 円
★★★
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キンタ・ド・ポルタルは、19世紀末よりポートワイン造りを行ってきた家族経営の蔵元。1990年代からは、ポートワイン以外にも、ドウロやヴィーニョ・ヴェルデなど、ポルトガル北部地域を代表する様々なワインを造っています。このワインは、ヴィーニョ・ヴェルデの代表的な土着のぶどう品種を使って、ステンレスタンクで発酵、熟成して造られています。微発泡に仕上げられフレッシュ感抜群の味わいです。
和食や魚介類を使用した料理や果物やサラダといったさっぱりした酸味を感じる食物と相性がよく、さわやかな微炭酸で冷やして飲むと爽快なイメージの白ワイン。蒸し暑い日本の気候にぴったりで、日本でも人気上昇中。
和食や魚介類を使用した料理や果物やサラダといったさっぱりした酸味を感じる食物と相性がよく、さわやかな微炭酸で冷やして飲むと爽快なイメージの白ワイン。蒸し暑い日本の気候にぴったりで、日本でも人気上昇中。
日本ではあまり知られていないが、「緑のワイン」といえば、ポルトガル北部、ヴィーニョ・ヴェルデの微炭酸白ワイン。
ヴィーニョ・ヴェルデは地名で、ポルトガルの別荘地として有名な地域で、緑豊かな自然にあふれ「緑の地」と呼ばれている。
「緑のワイン」は、地域名から名づけられたのではなく、若い緑色のブドウを使用して生産されたことから「緑の(verde)ワイン(vinho)」と名付けられた。
数種類の土着品種をそれぞれ若い時期に収穫し、ブレンドして微炭酸に仕上げた白ワイン。低価格ワインのため、ほとんどが地元で消費され、輸出向けワインとして候補に挙がらなかったが、ブラジルへの輸出をきっかけに、日本にも2005年から輸出されるようになった。
そんな、緑の地で生産された緑のワイン。購入するときに「是非キンキンに冷やしてお楽しみください」と紹介されたので、キンキンに冷やして試してみる。
グラスに注ぐと微炭酸の気泡。透き通るような黄緑。落ち着いた若草の香り。口に含むと、グレープフルーツのようなみずみずしさと、おちついた程よい甘さ、酸味が抑えられたレモンの味わいの、やわらかい酸味。どことなく磯の風味がする。
まさに、微炭酸グレープフルーツジュースの上品なアルコール飲料。
これはグレープフルーツジュースだ。微炭酸がいい雰囲気だしてる。ただ、味わいは果実味100%なので、とてもまろやかで上品。高級なグレープフルーツの微炭酸ジュース。
自己主張は強くなく、ほどほどの辛み、ほどほどの甘味、ほどほどの酸味。地味だけど、バランスがよく、微炭酸が爽やかですっきり飲める。魚介類、刺身…イカやタコ、貝系の刺身やカルパッチョにとてもよく合う感じ。でも、さわやかスッキリな口当たりは、どんな料理でもよく合う感じ。庶民的テーブルワイン。値段的には満足だけど、もう少し安かったらテーブルワインで気軽に楽しみたい。
ちょっとした料理の食前酒にするのもいいかも。
是非、キンキンに冷やして飲んでほしいワイン。
ヴィーニョ・ヴェルデは地名で、ポルトガルの別荘地として有名な地域で、緑豊かな自然にあふれ「緑の地」と呼ばれている。
「緑のワイン」は、地域名から名づけられたのではなく、若い緑色のブドウを使用して生産されたことから「緑の(verde)ワイン(vinho)」と名付けられた。
数種類の土着品種をそれぞれ若い時期に収穫し、ブレンドして微炭酸に仕上げた白ワイン。低価格ワインのため、ほとんどが地元で消費され、輸出向けワインとして候補に挙がらなかったが、ブラジルへの輸出をきっかけに、日本にも2005年から輸出されるようになった。
そんな、緑の地で生産された緑のワイン。購入するときに「是非キンキンに冷やしてお楽しみください」と紹介されたので、キンキンに冷やして試してみる。
グラスに注ぐと微炭酸の気泡。透き通るような黄緑。落ち着いた若草の香り。口に含むと、グレープフルーツのようなみずみずしさと、おちついた程よい甘さ、酸味が抑えられたレモンの味わいの、やわらかい酸味。どことなく磯の風味がする。
まさに、微炭酸グレープフルーツジュースの上品なアルコール飲料。
これはグレープフルーツジュースだ。微炭酸がいい雰囲気だしてる。ただ、味わいは果実味100%なので、とてもまろやかで上品。高級なグレープフルーツの微炭酸ジュース。
自己主張は強くなく、ほどほどの辛み、ほどほどの甘味、ほどほどの酸味。地味だけど、バランスがよく、微炭酸が爽やかですっきり飲める。魚介類、刺身…イカやタコ、貝系の刺身やカルパッチョにとてもよく合う感じ。でも、さわやかスッキリな口当たりは、どんな料理でもよく合う感じ。庶民的テーブルワイン。値段的には満足だけど、もう少し安かったらテーブルワインで気軽に楽しみたい。
ちょっとした料理の食前酒にするのもいいかも。
是非、キンキンに冷やして飲んでほしいワイン。