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ディ・ジョヴァンナ ヴリア ネレッロ・マスカレーゼ
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赤
DI GIOVANNA VURRIA NERELLO MASCALESEディ・ジョヴァンナ ヴリア ネレッロ・マスカレーゼイタリアディ・ジョヴァンナ
2,680 円
★★★
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イタリアの南、シチリア島で、絶品有機ワインを造る農家を発見しました!2人の兄弟が100年続く伝統を受け継ぎ、地場品種等を使い個性的で洗練された味わいのワインを造っています。EUが定める厳正な認定基準が設けられたAgricolutura Biologica認証を取得し、凝縮した果実から造るワインは『Vini di Sicilia』誌で5ツ星を獲得するなど、シチリアでもトップクラスの評価を誇ります。ブラックチェリーや赤い果実と、スパイスやスモーキーな香り。しっかりとしたタンニン(渋味)とミネラル感が生み出す複雑な風味をお楽しみください。
エトナ赤葡萄土着品種の王子と呼ばれているネレッロ・マスカレーゼ。ネーロ・ダヴォラに次いでシチリアで最も多く栽培されているが、シチリア以外ではほぼ栽培されていない、シチリアならではの赤ワイン。
深い赤色だが透明感がある。カシスやザクロ系の甘く深みのある濃い香り。口に含むと、赤い果実の皮の裏の渋みと甘みが詰まった濃厚な味わい。グッとくる重い渋み、乾いた酸味、後味もしっかりとした渋みと酸味が残り充実し、とても個性的な重みを感じる。濃厚な果実味、赤い果実の皮の裏の渋くて甘いところが濃縮された、子供のころの、この味をずっと味わっていたかったという夢がかなったような赤ワイン。でも、味わいはビターな大人味。果実味があるが、渋みは十分強く、大人の味わい。
料理に合わせるとしたら…、濃厚で味付けの濃い系の肉、ビーフシチューやハンバーグ…、あとは、ニンニク料理に合わせるのも楽しめると思う。脂身の多い豚バラチャーシューや、豚の角煮もいい感じ。
とても個性的な味わいだが、欠点があるとすれば、単調で、飲み続けると飽きやすくなりそうというくらいか。アルコール度も高いし、一気に飲まずに、軽く料理に合わせる感じでたしなむには最高のワイン。単体で飲むよりも、料理に合わせて楽しめるワイン。単体だと渋みがどうしてもくどくなりがちだが、料理がマッチすれば、いくらでもぐいぐいいける。でも、アルコール度も高いからほどほどに。
値段的にも満足感は高いワイン。庶民ワインと高級ワインの間くらいのポテンシャル。渋みが楽しめる大人なワイン。果実味はあるが、ワインらしい複雑な味わいなので、ワイン初心者の人には難しいかもしれない。飲みなれている人が楽しめそうなワイン。なので、ワイン好きかよほどの酒好きにはお勧めだけど、あまり飲みなれていない人には、賛否分かれるかもしれない、ややめんどくさいワイン。
ワイン好き、特にイタリアワインを試したい人にとっては、シチリアのネレッロ・マスカレーゼは、楽しまなきゃいけないでしょという、マイナーのようで、実は定番のワインという隠れキャラ。
おいしいけど、値段相応な感じ。初心者向けではない。
深い赤色だが透明感がある。カシスやザクロ系の甘く深みのある濃い香り。口に含むと、赤い果実の皮の裏の渋みと甘みが詰まった濃厚な味わい。グッとくる重い渋み、乾いた酸味、後味もしっかりとした渋みと酸味が残り充実し、とても個性的な重みを感じる。濃厚な果実味、赤い果実の皮の裏の渋くて甘いところが濃縮された、子供のころの、この味をずっと味わっていたかったという夢がかなったような赤ワイン。でも、味わいはビターな大人味。果実味があるが、渋みは十分強く、大人の味わい。
料理に合わせるとしたら…、濃厚で味付けの濃い系の肉、ビーフシチューやハンバーグ…、あとは、ニンニク料理に合わせるのも楽しめると思う。脂身の多い豚バラチャーシューや、豚の角煮もいい感じ。
とても個性的な味わいだが、欠点があるとすれば、単調で、飲み続けると飽きやすくなりそうというくらいか。アルコール度も高いし、一気に飲まずに、軽く料理に合わせる感じでたしなむには最高のワイン。単体で飲むよりも、料理に合わせて楽しめるワイン。単体だと渋みがどうしてもくどくなりがちだが、料理がマッチすれば、いくらでもぐいぐいいける。でも、アルコール度も高いからほどほどに。
値段的にも満足感は高いワイン。庶民ワインと高級ワインの間くらいのポテンシャル。渋みが楽しめる大人なワイン。果実味はあるが、ワインらしい複雑な味わいなので、ワイン初心者の人には難しいかもしれない。飲みなれている人が楽しめそうなワイン。なので、ワイン好きかよほどの酒好きにはお勧めだけど、あまり飲みなれていない人には、賛否分かれるかもしれない、ややめんどくさいワイン。
ワイン好き、特にイタリアワインを試したい人にとっては、シチリアのネレッロ・マスカレーゼは、楽しまなきゃいけないでしょという、マイナーのようで、実は定番のワインという隠れキャラ。
おいしいけど、値段相応な感じ。初心者向けではない。