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シャトー・レゾリュー・青ラベル
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赤
CHATEAU LES OLLIEUX CUVEE FRANCOISE CARTIERシャトー・レゾリュー・青ラベル![]() ラングドック シャトー・レゾリュー
2,980 円
★★★★
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南フランスで当店大ヒットワインを造るレゾリューは、25年前に出会い、ワインの直輸入を始めるきっかけとなった家族経営の小さな蔵元。
1987年後半、フランスの有名産地を中心にワインの販売を開始しましたが、売り上げは伸び悩んでいました。お客様の望んでいるワインを見つけようと試行錯誤していた時、フランス大使館の試飲会を訪れると、やはり人気の有名産地のブースに人が集まっていました。そんな中、当時は無名産地だったラングドック・ルーションのブースで、美味しく手頃な値段のワインに出会いました!それがシャトー・レゾリューです。
すぐさま現地を訪れ、彼らの丁寧な畑仕事と、こだわりの醸造を目の当たりにし、輸入を決断。しかし、初めてのワイン輸入のため経験も資金もなく、地元の銀行に飛び込み借金をして輸入を開始しました。
有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムにも書いて下さり、数千本のワインはなんと1カ月で完売!
シャトー・レゾリューは、蔵直ワインに取り組むきっかけになったヴィノス原点のワインです。
この青ラベルは、そんなレゾリューが数量限定で造り上げるトップワインで年間通してご案内できない限定品。 南フランス品種の古木の完熟ぶどうを用いながら、高級樽フレンチオークの新樽での熟成。レゾリューらしい果実の味わいに渋みも加わった、ボルドーの格付けワインにも迫る本格派の味わいです。
1987年後半、フランスの有名産地を中心にワインの販売を開始しましたが、売り上げは伸び悩んでいました。お客様の望んでいるワインを見つけようと試行錯誤していた時、フランス大使館の試飲会を訪れると、やはり人気の有名産地のブースに人が集まっていました。そんな中、当時は無名産地だったラングドック・ルーションのブースで、美味しく手頃な値段のワインに出会いました!それがシャトー・レゾリューです。
すぐさま現地を訪れ、彼らの丁寧な畑仕事と、こだわりの醸造を目の当たりにし、輸入を決断。しかし、初めてのワイン輸入のため経験も資金もなく、地元の銀行に飛び込み借金をして輸入を開始しました。
有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムにも書いて下さり、数千本のワインはなんと1カ月で完売!
シャトー・レゾリューは、蔵直ワインに取り組むきっかけになったヴィノス原点のワインです。
この青ラベルは、そんなレゾリューが数量限定で造り上げるトップワインで年間通してご案内できない限定品。 南フランス品種の古木の完熟ぶどうを用いながら、高級樽フレンチオークの新樽での熟成。レゾリューらしい果実の味わいに渋みも加わった、ボルドーの格付けワインにも迫る本格派の味わいです。
深い紅色で、グラスの中は一切の透明感のない漆黒。やわらかでおちついたブラックチェリーやイチゴジャムのようなほのかに甘くすがすがしい香り。14.5度の高いアルコール度で、グラスにはくっきりと跡が残る。
口に含むと、ふわりと柔らかく、それでいてはっきりとした存在感のある酸味と、和三盆のような控えめだがしっかりとした品のある甘さ、軽い渋みがほんのりと舌に残る。優しい酸味としっとりとした渋みが、しっかりと後味に残りつつ、最後はかすかに葉巻のような苦みが感じられる。飲みごたえもあり、存在感が強く、やわらかさと刺激をもちつつも、上品に仕上げられた一品。
このワインはヴィノスやまざきで「青ラベル」と呼ばれる一押しワイン。同じ蔵元で「赤ラベル」もあり、イメージとしては、青ラベルは赤ラベルの上位互換みたいな扱い。たまにお店で見かけてはいつの間にかなくなっている、人気の高いワインで、今回初めて試したが、3000円でこのレベルのおいしさなら、コスパは素晴らしいワインだと思う。
ただ、料理に合わせるとなると難しい。酸味や渋み、そして甘みも十分で、アルコール度も高いので、無難にどんな料理にも合うのだが、ではそれがベストな組み合わせになるかというと、とても悩む。上品さが感じられるワインなのだが、個性的な主張が強く、控えめな料理に対してワインが強すぎてしまう。濃厚なステーキにもワインの酸味の個性的な主張が、相性がぱっとしない。ワインの個性が強すぎて、個性のある料理に合わせるのが難しい。合わせるとしたら、ハンバーガー、カツサンド、BLTサンド、ツナサンドなどの、濃厚な肉のうまみをパンに合わせた料理に合うイメージ。
チーズやナッツなどの軽いつまみとあわせて飲むなら満足度が高いワイン。料理に合わせるとなると、庶民的な料理を少し贅沢なイメージに変えるような、ちょっと楽しいワイン。欲を言えばきりがないが、3000円でこのレベルは最高にお買い得なワイン。
口に含むと、ふわりと柔らかく、それでいてはっきりとした存在感のある酸味と、和三盆のような控えめだがしっかりとした品のある甘さ、軽い渋みがほんのりと舌に残る。優しい酸味としっとりとした渋みが、しっかりと後味に残りつつ、最後はかすかに葉巻のような苦みが感じられる。飲みごたえもあり、存在感が強く、やわらかさと刺激をもちつつも、上品に仕上げられた一品。
このワインはヴィノスやまざきで「青ラベル」と呼ばれる一押しワイン。同じ蔵元で「赤ラベル」もあり、イメージとしては、青ラベルは赤ラベルの上位互換みたいな扱い。たまにお店で見かけてはいつの間にかなくなっている、人気の高いワインで、今回初めて試したが、3000円でこのレベルのおいしさなら、コスパは素晴らしいワインだと思う。
ただ、料理に合わせるとなると難しい。酸味や渋み、そして甘みも十分で、アルコール度も高いので、無難にどんな料理にも合うのだが、ではそれがベストな組み合わせになるかというと、とても悩む。上品さが感じられるワインなのだが、個性的な主張が強く、控えめな料理に対してワインが強すぎてしまう。濃厚なステーキにもワインの酸味の個性的な主張が、相性がぱっとしない。ワインの個性が強すぎて、個性のある料理に合わせるのが難しい。合わせるとしたら、ハンバーガー、カツサンド、BLTサンド、ツナサンドなどの、濃厚な肉のうまみをパンに合わせた料理に合うイメージ。
チーズやナッツなどの軽いつまみとあわせて飲むなら満足度が高いワイン。料理に合わせるとなると、庶民的な料理を少し贅沢なイメージに変えるような、ちょっと楽しいワイン。欲を言えばきりがないが、3000円でこのレベルは最高にお買い得なワイン。