イタリア >
マス・ダ・リーヴェ・シャルドネ
|
白
MASUT DA RIVE CHARDONNAYマス・ダ・リーヴェ・シャルドネイタリアマス・ダ・リーヴェ
2,680 円
★★★
|
マス・ダ・リーヴェは、イタリア白ワインの聖地、フリウリで代々続く家族経営の蔵元。「秀逸なワインを造るには質の良いぶどうと優れた醸造技術の両方が求められる」という信念のもと、丁寧なワイン造りを行っており、国内外で評価を受けています。このワインは、現地で試飲をした当店スタッフから熱烈な支持を受けて輸入が決まりました。 このワインは、シトラスやりんごのようなフルーティーな香りにほのかにトースト香が感じられます。ピュアな果実味と心地よい酸が楽しめます。
すっきりとした青リンゴの香り。若干はちみつの甘い香りも感じられる。口に含むと、さわやかな洋ナシの風味が重く押し寄せてくる。酸味も甘みも、特別強いわけでもなく、辛すぎたり渋すぎたりせず、とがった表現なんて一切なく、味わいの感覚を言葉で表現しようとしても、平凡になってしまうが、甘みの控えめな洋ナシの果汁が、舌の上に、ものすごく重くのしかかり、存在感が半端ない。やや、苦みも感じるが、その苦みも全体の味わいのバランスで素晴らしく調和されていてより満足感を高める要素になっている。
後味も、しっかりとした重い味わいの後、スっと引いていき、満足感がとても高い。食前に飲むよりも、食事に合わせて飲みたい白ワイン。
白ワインだけどここは、濃い系の肉料理に合わせてみたい。からあげ、牛ステーキ、青椒肉絲、麻婆豆腐、ガーリックライス、アヒージョ。スパイスの効いた、重い料理でも、いい勝負ができて、それでいて喧嘩せずに、しっかり、仲良く合わせられる白ワイン。ニンニク系の料理がいいかもしれない。
白ワインなのに渋みが独特で、とても個性的だけど、甘みや酸味の個性が薄いワイン。初めのほうは飽きやすいかなと思ったけど、そんなことはなく、ずっと飲んでいられるワイン。
このワインは、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のワインだが、飲んでる印象としては、地中海の磯のイメージがとてもつよい。シチリアやギリシャワインを飲んでいるようなイメージかもしれない。
2000円を切っていたら間違いなく★4を付けたが、3000円以内ワインとしては、十分満足できるけど、★3。飽きもせず個性的で深みもあるけど、若干単調なイメージがする。でも、★4にしたいくらいのとても素晴らしいワイン。
単体でも十分楽しめるので、料理で楽しんだ後は、ナッツやチーズで第二ラウンドも十分楽しめる。個性的なのに、癖がなく平凡でありながら、満足度の高いとてもレベルの高い白ワイン。
後味も、しっかりとした重い味わいの後、スっと引いていき、満足感がとても高い。食前に飲むよりも、食事に合わせて飲みたい白ワイン。
白ワインだけどここは、濃い系の肉料理に合わせてみたい。からあげ、牛ステーキ、青椒肉絲、麻婆豆腐、ガーリックライス、アヒージョ。スパイスの効いた、重い料理でも、いい勝負ができて、それでいて喧嘩せずに、しっかり、仲良く合わせられる白ワイン。ニンニク系の料理がいいかもしれない。
白ワインなのに渋みが独特で、とても個性的だけど、甘みや酸味の個性が薄いワイン。初めのほうは飽きやすいかなと思ったけど、そんなことはなく、ずっと飲んでいられるワイン。
このワインは、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のワインだが、飲んでる印象としては、地中海の磯のイメージがとてもつよい。シチリアやギリシャワインを飲んでいるようなイメージかもしれない。
2000円を切っていたら間違いなく★4を付けたが、3000円以内ワインとしては、十分満足できるけど、★3。飽きもせず個性的で深みもあるけど、若干単調なイメージがする。でも、★4にしたいくらいのとても素晴らしいワイン。
単体でも十分楽しめるので、料理で楽しんだ後は、ナッツやチーズで第二ラウンドも十分楽しめる。個性的なのに、癖がなく平凡でありながら、満足度の高いとてもレベルの高い白ワイン。