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ドメーヌ・ド・ラ・キラ・ミュスカデ・シュール・リー
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白
LA QUILLA MUSCADET SEVRE ET MAINE SUR LIEドメーヌ・ド・ラ・キラ・ミュスカデ・シュール・リー![]() ドメーヌ・ド・ラ・キラ
1,680 円
★★★
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ナントの南15km、ロワール川の南側、大西洋の近くにあるロワール渓谷にあるこの家族経営の蔵は1948年にギュスターヴ・ヴィネさんによって造られ、今日ではダニエルとジェラールの2人の息子たちにその情熱が引き継がれています。28haのぶどう畑には、ミュスカデ種のみが植わっており、小規模に手造りワインを造ってます。彼らのミュスカデ造りは極力自然な方法での完熟ぶどうを収穫するということと、「シュール・リー(オリと一緒に熟成させる)」で6ヶ月熟成させ、上質な酸味がありながら旨みののったワインを造ることのみに注力しています。「さっぱり辛口白」の代表として知られる「ミュスカデ」ですが、濃厚なワインに高得点をつけるロバート・パーカー氏が同名ワインでは異例の89点(2003ヴィンテージ)、米ワインスペクテイター誌でも88点(2005ヴィンテージ)をつけBEST BUY(=買うべきワイン)に選ばれています。
香りはかすかに青草のすっきりした香り、口に含むとしっかりとした酸味と、かすかに柑橘系の甘み。ライムのような味わいで、すっきりとした飲みごたえ。
このワインは2か月前に2016年物を飲んだが、それに比べて酸味が強く甘みが弱い。瓶熟成2年の差だが、かなりの差があるイメージ。
しっかりとした辛口なので、食前酒や、魚系の料理に合わせて楽しみたい。カルパッチョや、てんぷら、イカのバター焼きなどで楽しみたい。
2000円以下なら満足度の高いワイン。前回の2016ヴィンテージは★4付けたけど、2018ヴィンテージは、ぎりぎり★3で。
このワインは2か月前に2016年物を飲んだが、それに比べて酸味が強く甘みが弱い。瓶熟成2年の差だが、かなりの差があるイメージ。
しっかりとした辛口なので、食前酒や、魚系の料理に合わせて楽しみたい。カルパッチョや、てんぷら、イカのバター焼きなどで楽しみたい。
2000円以下なら満足度の高いワイン。前回の2016ヴィンテージは★4付けたけど、2018ヴィンテージは、ぎりぎり★3で。