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モンテス・クラシック・シリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン
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赤
MONTES CLASSIC SERIES CABERNET SAUVIGNONモンテス・クラシック・シリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨンチリラベル・ヴァレー MONTES S.A. モンテス S.A.
1,500 円
★★★
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チリを代表するワイナリー、モンテスの最もスタンダードなシリーズがこちら。ブドウはすべて手摘みで行い、アメリカンオーク樽での熟成など、こだわりを持って造られています。上品なタンニンと優れたバランスを感じる味わいです。くせがなく飲みやすいため、毎日のお料理を引き立ててくれる1 本です。
かすかに紫がかったルビーレッド。ストロベリーやカシスなどの赤系・黒系果実のアロマに、フレンチオークに由来するシナモンやナツメグなどのスパイスのニュアンス。強く濃い果実味とやわらかで芳醇なタンニンが優れたバランスを持ち、活き活きと躍動感のある味わいです。
45%をフレンチオークの古樽にて8ヵ月間熟成
かすかに紫がかったルビーレッド。ストロベリーやカシスなどの赤系・黒系果実のアロマに、フレンチオークに由来するシナモンやナツメグなどのスパイスのニュアンス。強く濃い果実味とやわらかで芳醇なタンニンが優れたバランスを持ち、活き活きと躍動感のある味わいです。
45%をフレンチオークの古樽にて8ヵ月間熟成
グラスに注ぐと、ベリーの乾いた甘い香り。香りは強いが、一瞬で消えてしまう、軽い感じ。口に注ぐと、舌の根元までぐっと感じるしっかりとした酸味、たばこのような渋み、そして、軽い感じのカシスの甘みがいっぱいに広がる。
しっかりとした飲みごたえのあるミディアムボディワイン。チリワインには珍しく、初心者にはとっつきにくそうな、渋みと酸味が特徴的なミディアムワイン。
しっかりとした味わいがありつつ、全体的に軽い。酸味と渋みが中心で、かすかな甘みが、アクセントになっている。ワインを飲み慣れていれば、この渋みや酸味に面白さを感じるかもしれないが、飲みなれていない人にとっては、意見が分かれそう。
料理に合わせるとしたら、赤身ステーキ、パエリア、肉野菜炒め、チャーハン、やきそばなどの庶民的で、味付けが濃い系の料理で、気軽に楽しみたいワイン。
もう一歩物足りない感じはするものの、1500円ワインなら十分満足できるワイン。
ただ、庶民的というか、酸味と渋みに特化しているだけの単調な味わいに、どうしても安っぽいイメージを感じてしまう。飲み始めは酸味の印象が強いが、3~4杯飲んでいると、酸味よりも渋みの個性がとても印象的になる。口当たりは軽く飲みやすいけど、ちょっと優しさが足りない。スパイシーさはそれほどないが、存在感の強い渋みが、飲みごたえを増している。酒好きはきっとはまりそうな、そんな庶民的ミディアムワイン。アルコール度も14.5と、まさに、酒飲みのためのワイン。
味付けが濃い系の、料理やつまみで、ぐいぐいいっちゃおうって感じの、ほろ酔いワイン。
しっかりとした飲みごたえのあるミディアムボディワイン。チリワインには珍しく、初心者にはとっつきにくそうな、渋みと酸味が特徴的なミディアムワイン。
しっかりとした味わいがありつつ、全体的に軽い。酸味と渋みが中心で、かすかな甘みが、アクセントになっている。ワインを飲み慣れていれば、この渋みや酸味に面白さを感じるかもしれないが、飲みなれていない人にとっては、意見が分かれそう。
料理に合わせるとしたら、赤身ステーキ、パエリア、肉野菜炒め、チャーハン、やきそばなどの庶民的で、味付けが濃い系の料理で、気軽に楽しみたいワイン。
もう一歩物足りない感じはするものの、1500円ワインなら十分満足できるワイン。
ただ、庶民的というか、酸味と渋みに特化しているだけの単調な味わいに、どうしても安っぽいイメージを感じてしまう。飲み始めは酸味の印象が強いが、3~4杯飲んでいると、酸味よりも渋みの個性がとても印象的になる。口当たりは軽く飲みやすいけど、ちょっと優しさが足りない。スパイシーさはそれほどないが、存在感の強い渋みが、飲みごたえを増している。酒好きはきっとはまりそうな、そんな庶民的ミディアムワイン。アルコール度も14.5と、まさに、酒飲みのためのワイン。
味付けが濃い系の、料理やつまみで、ぐいぐいいっちゃおうって感じの、ほろ酔いワイン。