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ドメーヌ・ジボー・シャルドネ
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白
DOMAINE GIBAULT VISION D'OR CHARDONNAYドメーヌ・ジボー・シャルドネ![]() ドメーヌ・ジボー
2,780 円
★★★
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味わい
このシャルドネは、輝く黄色で、濃厚でフルーティ。スモーキーで、バニラやバターの芳醇さが加わり、リッチでまろやかな味わいと、長い余韻が楽しめます!
ストーリー
2,250km走って80種類試飲し、ついに見つけた夢の白ワイン!
フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。
ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。
そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。
朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。
白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。
どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。
酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。
納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。
畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!!
日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした!
聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。
奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。
このシャルドネは、輝く黄色で、濃厚でフルーティ。スモーキーで、バニラやバターの芳醇さが加わり、リッチでまろやかな味わいと、長い余韻が楽しめます!
ストーリー
2,250km走って80種類試飲し、ついに見つけた夢の白ワイン!
フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。
ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。
そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。
朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。
白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。
どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。
酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。
納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。
畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!!
日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした!
聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。
奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。
シュール・リー&マロラクティック発酵(MLF)のシャルドネ。
しっかりと濃い、黄金色。みかんの皮のような深く甘いさわやかな香り。口に含むと、濃厚なバターのしっかりとした苦みと柔らかさ、かすかにパッションフルーツの甘みが感じられる。重みのある濃厚なアタックから、爽快な酸味と辛さを一瞬感じた後の、重量感のある後味が、とても満足感の高いシャルドネ。
ステンレスタンクでのシュール・リーにより、うまみが十分に凝縮され、それに加えて、マロラクティック発酵(MLF)により、すっきりとしたリンゴ酸は、柔らかい風味の乳酸に変化しているため、一層、バターや生クリームのような濃厚な風味が引き立っている。一般的なシャルドネを飲んでいる人にとっては、とてもシャルドネとは思えないくらいの、全く別物の味わいになっている。
この柔らかく濃厚な味わいは、食前酒には全く合わない。料理と合わせて輝く味わい。やはりバター系の濃厚な料理に合わせると輝きそう。イカのバター焼き、サーモンのホイルバター焼き、ホタテのバター焼き、キノコのバターソテー、まさにバターのためのシャルドネ。
柔らかな酸味とはいえ、十分しっかりした酸味と辛みの印象を持つため、好き嫌いが分かれそうな味わいかもしれない。ワイン初心者の人にとっては、ちょっと難しいかもしれない味わい。個性がとても強く、イケイケな激しい存在感なので、単体で飲んでいるとちょっと飽きるかもしれない。料理に合わせてこそ輝くシャルドネ。
個人的に今まで飲んだシャルドネの中で、一番濃厚で一番辛みが強い味わい。個性的で存在感が強く後味も濃厚だが、バランスが整っていてすっきりしている。とにかく濃厚、とにかく柔らかな、バターのシャルドネ。
しっかりと濃い、黄金色。みかんの皮のような深く甘いさわやかな香り。口に含むと、濃厚なバターのしっかりとした苦みと柔らかさ、かすかにパッションフルーツの甘みが感じられる。重みのある濃厚なアタックから、爽快な酸味と辛さを一瞬感じた後の、重量感のある後味が、とても満足感の高いシャルドネ。
ステンレスタンクでのシュール・リーにより、うまみが十分に凝縮され、それに加えて、マロラクティック発酵(MLF)により、すっきりとしたリンゴ酸は、柔らかい風味の乳酸に変化しているため、一層、バターや生クリームのような濃厚な風味が引き立っている。一般的なシャルドネを飲んでいる人にとっては、とてもシャルドネとは思えないくらいの、全く別物の味わいになっている。
この柔らかく濃厚な味わいは、食前酒には全く合わない。料理と合わせて輝く味わい。やはりバター系の濃厚な料理に合わせると輝きそう。イカのバター焼き、サーモンのホイルバター焼き、ホタテのバター焼き、キノコのバターソテー、まさにバターのためのシャルドネ。
柔らかな酸味とはいえ、十分しっかりした酸味と辛みの印象を持つため、好き嫌いが分かれそうな味わいかもしれない。ワイン初心者の人にとっては、ちょっと難しいかもしれない味わい。個性がとても強く、イケイケな激しい存在感なので、単体で飲んでいるとちょっと飽きるかもしれない。料理に合わせてこそ輝くシャルドネ。
個人的に今まで飲んだシャルドネの中で、一番濃厚で一番辛みが強い味わい。個性的で存在感が強く後味も濃厚だが、バランスが整っていてすっきりしている。とにかく濃厚、とにかく柔らかな、バターのシャルドネ。