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グランポレール 安曇野池田 カベルネ・ソーヴィニョン
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白
GRANDE POLAIRE AZUMINOIKEDA VINEYARD CABERNET SAUVIGNONグランポレール 安曇野池田 カベルネ・ソーヴィニョン![]() サッポログランポレール安曇野池田ヴィンヤード
5,000 円
★★★
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熟成 新樽比率:50%、樽熟成期間:16ヶ月
生産本数 2587本
収穫日 2016年10月2~4日
収穫方法 手摘み
醸造・栽培 醸造責任者:工藤雅義
テイスティングコメント 果実由来のカシスの香りと樽熟成によるコーヒーやカカオの香りが調和した、力強さと熟成したタンニンの甘さが感じられる凝縮感あふれる日本ワインです。
生産者・生産地情報 より質の高い、理想とする最高峰のぶどうを栽培するために辿り着いた場所、それが長野県池田町の自社畑「安曇野池田ヴィンヤード」です。標高平均580m。冷涼な気候と、ぶどう畑に吹きわたる清々しい風が特長。その洗練された味わいはグランポレールの中でもひときわ輝きを放っています。気候条件・土壌ともにフランス系品種の産地として最高の条件を満たしています。
生産本数 2587本
収穫日 2016年10月2~4日
収穫方法 手摘み
醸造・栽培 醸造責任者:工藤雅義
テイスティングコメント 果実由来のカシスの香りと樽熟成によるコーヒーやカカオの香りが調和した、力強さと熟成したタンニンの甘さが感じられる凝縮感あふれる日本ワインです。
生産者・生産地情報 より質の高い、理想とする最高峰のぶどうを栽培するために辿り着いた場所、それが長野県池田町の自社畑「安曇野池田ヴィンヤード」です。標高平均580m。冷涼な気候と、ぶどう畑に吹きわたる清々しい風が特長。その洗練された味わいはグランポレールの中でもひときわ輝きを放っています。気候条件・土壌ともにフランス系品種の産地として最高の条件を満たしています。
日本ワインのカベルネソーヴィニヨン。2016ヴィンテージ。
2015年は生産本数1338本、2016年は2587本と、なかなか希少なワイン。
グラスに注ぐと、ほのかに赤い果実の香りを感じる。口に含むとやや強めの酸味のあと、ベリーの味わいと、優しい渋みが感じられ、しっかりした後味が残る。
フルボディにしてはちょっと物足りない渋みかもしれないが、十分な樽熟成のはっきりとした渋みは満足感が高い。酸味が強いが、全体的にバランスがよく、とても上品な味わい。同価格帯のフランスのカベルネソーヴィニヨンに負けない品質だと感じる。
生産元サイトで、合う料理は、和牛のステーキ、熟成したチーズと紹介されていたが、渋み十分で、酸味が強めのこのワインは、脂身の多い和牛で、ボリュームのあるステーキが実によく合うイメージ。上品な料理に合わせて飲みたいワイン。
個性的な印象も十分で、わかりやすい味わい。香りがやや弱く、若干軽い口当たりも感じるが、十分満足できる納得の赤ワイン。
5000円と考えると、値段相応な無難なコスパと感じる。とはいえ、日本ワインのカベルネソーヴィニヨンでこれほどまでに素晴らしいワインが飲めるというレア的ことを考えると、5000円は安いかもしれない。テイストだけの評価なら、値段相当。
日本ワインのこれからにとても期待できる、素晴らしいワインだと思う。
2015年は生産本数1338本、2016年は2587本と、なかなか希少なワイン。
グラスに注ぐと、ほのかに赤い果実の香りを感じる。口に含むとやや強めの酸味のあと、ベリーの味わいと、優しい渋みが感じられ、しっかりした後味が残る。
フルボディにしてはちょっと物足りない渋みかもしれないが、十分な樽熟成のはっきりとした渋みは満足感が高い。酸味が強いが、全体的にバランスがよく、とても上品な味わい。同価格帯のフランスのカベルネソーヴィニヨンに負けない品質だと感じる。
生産元サイトで、合う料理は、和牛のステーキ、熟成したチーズと紹介されていたが、渋み十分で、酸味が強めのこのワインは、脂身の多い和牛で、ボリュームのあるステーキが実によく合うイメージ。上品な料理に合わせて飲みたいワイン。
個性的な印象も十分で、わかりやすい味わい。香りがやや弱く、若干軽い口当たりも感じるが、十分満足できる納得の赤ワイン。
5000円と考えると、値段相応な無難なコスパと感じる。とはいえ、日本ワインのカベルネソーヴィニヨンでこれほどまでに素晴らしいワインが飲めるというレア的ことを考えると、5000円は安いかもしれない。テイストだけの評価なら、値段相当。
日本ワインのこれからにとても期待できる、素晴らしいワインだと思う。