
Aligote
アリゴテ(アリゴテ)
主な産地
フランス、ブルゴーニュ
モルドヴァ
テロワール
火山性土壌
発泡性 | 白 ライト |
白 フル |
アロマ ティック |
ロゼ | 赤 ライト |
赤 ミディアム |
赤 フル |
デザート |
- | 〇 | 〇 | - | - | - | - | - | - |
地域
ブルゴーニュを原産とする白ブドウ品種。ブルゴーニュ地方では、ほとんどの畑にピノ・ノワールとシャルドネが植えられていますが、畑の6%をアリゴテの畑が占める。
内容
アリゴテは17世紀頃からブルゴーニュ地方で栽培されており、かつては、シャルドネと比較すると質は低く「酸が強く厚みのない低質なワイン」といわれてきた。
しかし、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の共同経営者オベール・ド・ヴィレーヌ氏により、原産地呼称委員会にAOC認定が認められ、1979年についに地域A.O.C.として「ブルゴーニュ・アリゴテ・ブーズロン」が認定。
1998年には、村名A.O.C.「ブーズロン(Bouzeron)」に昇格し、アリゴテ種で唯一の村名A.O.C.となる。
探すときはラベルに「ブルゴーニュ・アリゴテ(Bourgogne Aligoté)」や「ブーズロン(Bouzeron)」記載があるかを確かめよう。
「ブーズロン」が有名だが、コート・ドールにも唯一アリゴテの使用が認められている一級畑「モン・リュイザン」が存在する。
病害虫に強く、比較的どこでもよく育つため、ブルガリアやロシア、モルドヴァなど数多くの国で栽培されている。
世界で最もアリゴテを栽培している国はモルドヴァ。
しかし、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の共同経営者オベール・ド・ヴィレーヌ氏により、原産地呼称委員会にAOC認定が認められ、1979年についに地域A.O.C.として「ブルゴーニュ・アリゴテ・ブーズロン」が認定。
1998年には、村名A.O.C.「ブーズロン(Bouzeron)」に昇格し、アリゴテ種で唯一の村名A.O.C.となる。
探すときはラベルに「ブルゴーニュ・アリゴテ(Bourgogne Aligoté)」や「ブーズロン(Bouzeron)」記載があるかを確かめよう。
「ブーズロン」が有名だが、コート・ドールにも唯一アリゴテの使用が認められている一級畑「モン・リュイザン」が存在する。
病害虫に強く、比較的どこでもよく育つため、ブルガリアやロシア、モルドヴァなど数多くの国で栽培されている。
世界で最もアリゴテを栽培している国はモルドヴァ。
主なワイン
ブルゴーニュ・アリゴテ
ブーズロン
ルイ ジャド ブーズロン ドメーヌ ガジェ
ブルゴーニュ アリゴテ ドメーヌ フランソワ ミクルスキ
フランソワ・ミクルスキ ブルゴーニュ アリゴテ
ミレスト・ミーチ アリゴテ(モルドヴァ)
ブーズロン
ルイ ジャド ブーズロン ドメーヌ ガジェ
ブルゴーニュ アリゴテ ドメーヌ フランソワ ミクルスキ
フランソワ・ミクルスキ ブルゴーニュ アリゴテ
ミレスト・ミーチ アリゴテ(モルドヴァ)
シノニム(別名)
アリゴテヴェール、アリゴテドレ