Altesse
アルテス(アルテス)
主な産地
フランス、サヴォワ地方
テロワール
火山性土壌
地域
フランス、サヴォワ地方で主に生産される白ブドウ品種。
起源はさまざまあり、キプロス島が起源とされている説が有力。
起源はさまざまあり、キプロス島が起源とされている説が有力。
内容
収穫量は少なく、成熟は遅く、灰色腐敗病に耐性がある。
柑橘類やハーブ、果実などの香りがあり、時にエキゾチックな風味をもたらす。
比較的長期の熟成にも耐えられる。
■A.O.C.ルーセット・ド・サヴォワ(Roussette de Savoie)とA.O.C.ルーセット・デュ・ビュジェ(Roussette du Bugey)
「ルーセット」というシノニム(別名)があり、サヴォワとビュジェのそれぞれの地域において、
「ルーセット」のみで作られた場合にA.O.C.ルーセット・ド・サヴォワとA.O.C.ルーセット・デュ・ビュジェとなる。
A.O.C.ルーセット・ド・サヴォワは、過去は50%までシャルドネをブレンドすることが許可されていたが、
2001年からは100%アルテスで製造したものしか認められないとなった。
2009年からはA.O.C.ルーセット・デュ・ビュジェにも適用された。
現在、A.O.C.ルーセット・ド・サヴォワ、A.O.C.ルーセット・デュ・ビュジェはどちらも、アルテス(ルーセット)100%である。
柑橘類やハーブ、果実などの香りがあり、時にエキゾチックな風味をもたらす。
比較的長期の熟成にも耐えられる。
■A.O.C.ルーセット・ド・サヴォワ(Roussette de Savoie)とA.O.C.ルーセット・デュ・ビュジェ(Roussette du Bugey)
「ルーセット」というシノニム(別名)があり、サヴォワとビュジェのそれぞれの地域において、
「ルーセット」のみで作られた場合にA.O.C.ルーセット・ド・サヴォワとA.O.C.ルーセット・デュ・ビュジェとなる。
A.O.C.ルーセット・ド・サヴォワは、過去は50%までシャルドネをブレンドすることが許可されていたが、
2001年からは100%アルテスで製造したものしか認められないとなった。
2009年からはA.O.C.ルーセット・デュ・ビュジェにも適用された。
現在、A.O.C.ルーセット・ド・サヴォワ、A.O.C.ルーセット・デュ・ビュジェはどちらも、アルテス(ルーセット)100%である。
主なワイン
ルーセット・ド・サヴォワ Roussette de Savoie
ルーセット・デュ・ビュジェ Roussette du Bugey
ルーセット・デュ・ビュジェ Roussette du Bugey
シノニム(別名)
ルーセット、アルテッセブランシュ、アルテッセヴェルテ、アリン、フゼット、フゼットダンベリエ、フゼットドゥモンタニュー、イグナム、イグナンブラン、マコネ、プチマコネ、プリンブラン、ルセットオート、ルセット、ルセットバス、ルセットドモンタニュ、ルセットグロースオート、ルセット・プチ、セリーヌ・ブランシュ
Roussette, Altesse Blanche, Altesse Verte, Arin, Fusette, Fusette d'Amberieu, Fusette de Montagnieu, Ignam, Ignan Blanc, Maconnais, Petit Maconnais, Prin Blanc, Rousette Haute, Roussette, Roussette Basse, Roussette de Montagnieu, Roussette Grosse, Roussette Haute, Roussette Petite, Serene Blanche
Roussette, Altesse Blanche, Altesse Verte, Arin, Fusette, Fusette d'Amberieu, Fusette de Montagnieu, Ignam, Ignan Blanc, Maconnais, Petit Maconnais, Prin Blanc, Rousette Haute, Roussette, Roussette Basse, Roussette de Montagnieu, Roussette Grosse, Roussette Haute, Roussette Petite, Serene Blanche
類似読み
アルテッス